いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/24(水) いのちの森の学習会 その1

2019-04-24 22:59:24 | 今日の「いのちの森」
今日は、いのちの森の学習会 その1
1時間目~4時間目 1年生4クラスの学習会を行いました。
今日の学習会が終わらないといのちの森に入ってはいけないという約束になっているそうです。

雲悌に段ボールのパネル(横2.5m×高さ2.0m)に、いのちの森の歴史やビオトープの意味、マナーなどを貼り、ベンチを並べて1年生を待っていると、赤い帽子をかぶった子どもの歩いて来ました。 先生の指示で、ベンチに腰掛けます。
はじめの挨拶をし、授業を始めます。

ビオトープの意味、いのちの森をいつ、誰が、どんな方法で作ったか、また、いのちの森のマナーなどについて学びました。 とても静かに、お話を聞けました。立派です。

15分ほどの説明を聞き、いのちの森の中に入り、実際にいのちの森を見ながら、注意事項や作り方、生息する動植物などについて学びました。
そして、ベンチをもう一度座り、学んだことを振り返りました。
子どもたちに「どんなことに気づきましたか?」と質問すると、入学して1か月の子どもたちですが、ちゃんと、しっかり理解していて、その成長に驚かされました。

コメント
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