今日は、恒例のいなはまの里学習会。
1、3、5学年のビオトープ学習会でした。
8:00から準備を始めたのですが、ビオトープ委員さんも参加して下さり、
2時間目は、1年生。
いなはまの里に9:10に集合して、ビオトープの意味について学びました。
また、生き物の住む場所やその暮らし方のお話をしました。
そして、いっぱい遊んで、いっぱい自然体験をして欲しいと伝えました。
次に、いなはまの里のガ一緒に歩きました。
続いて、生き物観察です。
クロメダカ、ドジョウ、ニホンアカガエルとシュレーゲルアオガエルのおたまじゃくし、モクズガニ、オケラなど専用の容器で拡大して観察しました。
カニとオケラは手に取って体感しました。
3時間目、5時間目は教室で、パネルを使って、学年に応じたビオトープのお話しをしました。 繰り返しになりますが、自然体験の多い子どもは、「やさしい子になる」こと。
「好奇心が旺盛になる」こと。「脳の働きが活発になる」ということも伝えました。
「持ち出さない。持ち込まない。」という大原則も確認しました。
後半は、1年生と同じく、生き物観察をしました。
子どもたちは、モクズガニやオケラを手に持って、目を輝かせたり、大騒ぎをしていました。
今日の様子は、以下の通りです。
<