いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

11/25(土)グリーンアドベンチャーin 植草共生の森

2017-11-25 16:18:43 | 植草共生の森
今日は、植草共生の森で、グリーンアドベンチャーが開催されました。
10:00開会式 まずは、グリーンアドベンチャー。植草の学生さんと12のポイントを回り、樹木のスタンプを押します。
この木何の木?と書いたパネルなは、樹木に関するヒントが3つ書かれています。
目の前にある樹木を見ながら、樹木の名前を考え、その横にある扉を開けると、樹木の名前と解説が出てきます。 いくつ正解できたかな?

続いて、11:00~焼き🍎りんごです。
まずは、焚き火です。
参加者のみなさんも焚き火です。

りんごの芯をくり貫いて、そこにシュガーとバターを入れ、アルミホイールで包みます。
それを焚き火の日の中へ。
10分位で、焼き上がり😉

お昼のお弁当を食べながら、デザートは焼きりんごです。
いかがでしたが?

日の当たる場所を探し、それぞれにお昼を頂きました。


12:40頃から、植樹です。
まずは、穴堀です。 フカフカの腐葉土は掘りやすく、植草共生の森の土の豊かさを実感できます。 根巻きをした樹木よりも、一回り大きめの穴を堀り、赤土を混ぜながら植えて行きます。 これは、腐葉土だけだと、水はけがよすぎるので、少し保水力を高めるためです。
水鉢を作り。水をたっぷりやり、水決めをし、支柱を立て、完成。

13:20には、植樹した樹木の前で記念写真をとり、13:30閉会式。
14:00にはバスに乗り込み、いのちの森へ向かいました。

植草の地域の学校からも3家族の参加があり、一緒に活動できました。
ありがとうございました。

今日は、植草学園大学の栗原ゼミの学生さんが20人も参加して頂き、子どもたちと、まさにマンツーマンで遊び、教えて下さいました。 ありがとうございます。

稲毛海岸の子どもたちは、いつもは、狭いビオトープの中での活動ですが、今日は広い植草共生の森で小川を飛び越え、フジツルに登り、学生さんと鬼ごっこをし、解放されたかのように動き回ります。 こういう環境は、大事だなぁとつくづく感じます。

これからも、整備が進め、子どもたちが自然の中で自由に遊びながら学べる場所が広がっていくように、みんなで頑張って行きましょう。
よろしくお願いいたします。


グリーンアドベンチャーの様子


焼きりんごの様子


植樹の様子




コメント
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