いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

うれしい知らせ(2) ?

2017-02-24 18:25:15 | いなはまの里
いなはまの里のニホンアカガエルは、2/6日に1つ目の卵塊が湿地に見つかました。その後、3個になり、2/19 には小川に2つ、湿地に1つ増えて合計6つになったそうです。 順調に産卵してくれています。

ただ、ちょっと心配なこともあります。
シラサギが朝夕、いなはまの里に現れ、湿地や小川から池で何かを食べている様子が見かけられています。
 
卵を食べているのでは?


いのちの森は、どうでしょうか?
産卵したら、すぐにその卵を食べられたり、母体も食べられ、数を減らしているということはないか?

その可能性があるなら、シラサギから、カエルや卵を守る対策を講じる必要があります。

コメント
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