いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

小川の土手を守る

2010-04-02 05:16:44 | 森の中でひとり言(担当キタキツネ)
森の中でひとり言 22年4月 その2

<小川の土手を守る>

泉から空中デッキ横辺りの小川までは、
川幅が狭く、大きな木や草がないので、
「飛び越えてみたい」という気持ちになります。

ただ、子供の足で飛び越えようとすると
小川の土手を思いっきり踏みこんでしまうので、
土手が崩れてしまいます。

子供の遊びとしては、見守りたいところなのですが、
限られた小さな里山では、虫や魚や草なども守らなくてはなりません。



今回のメンテナンスで、やむを得ずこの辺りの土手には、低い柵を設置しました。





来週から、新学期。
新しくなった森の「意味」を子供たちも察してくれるといいな…
と思います。

コメント
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