琴似のてらです。
琴似駅前の再開発なのでしょうか。
一平やてらがあった場所が随分すっきりしました。
もしかして、てらも閉店してしまった?と頭を過りましたが、よかった!近所に移転していました。
2019年9月に今の場所に移転開店してきました。
住所は琴似1条1丁目と、以前の店と一緒。
ですが、同じ区画で琴似駅から遠ざかっています。
まずは券売機。
ここは二郎インスパイア系の極太にんにく醤油が有名で、先頭メニューです。
店長おすすめとも書かれています。
その他には、基本三味のうち、醤油と味噌。
塩はありません。
今回はいただいたのはこちら。
醤油。(770円)
表面にはたっぷりの背脂。
見た目ほどの量はなく、程よい量です。
その下のスープは、少し透明感の残る白濁豚骨系。
二郎系のようなインパクトはないですが、オーソドックスに美味い豚骨醤油といえます。
背脂がまろやかさを増してくれます。
麺は、小林製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺で、典型的な札幌麺です。
今回はかための茹で上がりだったためか、もさっとした食感で見た目ほどのプリプリ感はありませんでした。
15年以上も続く、琴似の老舗です。
移転してもやはり変わらぬ美味さです。
開店当初のような真新しさはありませんが、安定感のある豚骨醤油を食べることができます。
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