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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

色々と考えてセカンドカーとして軽自動車を買った (2023/11/2)

2023年11月06日 | 日記



 じ~さんのキャンピングカーALAMOは我が家のファーストカーで、市内のどこかに行く際にもこの車で出かけていた。ところがここ1~2年は
キャンピングカーで近場に出ていくのがおっくうになってきた。コロナウィルスの感染防止のために出かけなくなったこともあるし、年を取ったということだろうなあ。
 街に電車で出かけるということも1年に数回くらいだ。数キロくらいなら天候の許す限りは自転車がもっぱらの交通手段になっている。

 ALAMOで旅行、車中泊やキャンプに出掛けることがなければ、一か月間出かけることもなく立派な自宅引きこもりだ。
これから冬に向かうので、ますます引きこもり度が高くなりそうな予感がする。

 それでちょっと出かける際の足として中古の軽自動車を買うことにした。

 10月半ばの暖かい日に、自転車で数キロ先にある中古車販売店を回ってきた。
どうせ遊び車だから軽のオープンカーにしてみようかと、ダイハツのコペンに乗り込もうとしたら、クローズ状態の乗り口が低くて手軽に乗り降りするのは困難だった。これは無理だとすぐに小さな空間の車はあきらめて、背の高い「スーパーハイトワゴン」というタイプから探した。それでもたくさんの車種があって迷ったが、左側にセンターピラーがなく、スライドドアを開けると狭いスペースでも助手席の乗り降りが容易なダイハツのタントカスタムにした。
 それにしても軽の中古車も期待したほどには安くないので参った。

CVTのミッションの車だが、実燃費はどのくらいになるだろう。ちょっと楽しみではある。

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キーなしでもロックできていた、エントランスドアのラッチのロックが勝手に解除される (2023/10/31)

2023年11月01日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化



 このタイプのエントランスドアは昔から使われていて、高級感はないが頑丈さと安さ?が取り柄のドアだと思っていた。2018年のさくらの追っかけたびの途中で、エントランスドアのラッチの故障でドアが開かなくなってしまった 故障では、A to Zの岩槻の工場に行って修理する羽目になってしまった。それにしても思うのは改善がされないまま古い技術のまま取り残されている。



 今回の問題点はこの右側のキーでロックしたのに、いつの間にかロックが解除されてしまうというもの。



それに気が付いてからは左側のキーでかんぬきを出してロックするようにしていた。でもこのラッチのロックは鍵穴でキーを回さなくても簡単にロックができていたので、ちょっと面倒になってきた。



車内側からラッチをロックしてそのままバタンとドアを閉めたら、ラッチはロックされたままになるので、短時間エントランスにカギをかけるのには大変便利だったのだ。ドアノブを引きながらゆっくり閉めるとロックはされるのだが、その後このドアノブ付近をどんとたたくとロックが外れてしまうので、安心していられない。

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 このドアのロック機構はそれほど面倒なものではない。



この3つのトルクスねじを外したら内部にアクセスできる。



ラッチのロックは、この金属板の先の爪のところでドアノブの一部をひっかけて、ドアノブが引けないようにしているだけだ。



この金属板は爪のほうに重心があるので、外からショックがあると重力で簡単に下に下がってしまう。そうするとドアノブに引っ掛けていた部分が外れて、ドアノブが動く状態になってしまうのだ。
一番簡単なのは摩擦力を大きくすることかな。



金属板の回転部を抑えている四角の板の隅のところに二か所ポンチを叩き込んで、金属板が簡単には動かないようにした。
ポンチのへこみが摩耗するまで何年もつかな。カギを回す重さが軽くなったら、またポンチすることになるだろう。
とりあえず問題解決だ。

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