ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

芽室公園を出て富良野にある山辺自然公園太陽の里キャンプ場にやってきた(写真追加) (2017/8/17)

2017年08月17日 | 2017/8-9 北海道のたび
 国道38号線のすぐそばにある芽室公園は、帯広に西から入る際にも休憩や仮眠に大変便利なところにある。さらにここから東に500メートルの所にスーパーのダイイチとホームセンター、ダイソーまであって買い物にも便利なところだ。

 きれいなトイレ、広い芝生の広場があって周りには大きな樹木の林もあるので、ちょっと散歩にもいい。







幼児用のジャブジャブ池には滑り台まである。気温22度くらいなのでこの池に入る子供はいない。



さらに東に坂を下りていくと花菖蒲園があった。だがもう花期が終わっていた。



 スーパーでお昼の弁当を買ってまた戻ってきたので、結局ここを出たのは13時を回っていた。

 ここから国道38号線を富良野方面に走っていく。走っていると雨が降り出した。そして狩勝峠では濃霧。それにしてもこの幹線国道でも通行車両が少ない。とろとろ走るアラモの後ろにつく車は最大でも3台くらい。それも峠の登坂車線で追い抜いていったら、見える車は前のトレーラー1台だけになってしまった。

 峠を越えても霧雨が降っている。そのなかで反対側からソロの自転車が何台も登ってくる。全部で10台くらいいたと思う。かなりの坂道なのだがみんな頑張ってこいで上がっている。外気温は16度だった。

 途中でかなやま湖に立ち寄った。これが何というか水がほとんどない。まさか今後の台風の雨水を警戒して空にしているというわけではないだろうな。



ここに来たのはかなやま湖保養センターでお風呂に入るのが目的だ。残念ながらここは温泉ではなく普通のお風呂。それでさっぱりして上がってきた。



 今日は山辺自然公園太陽の里キャンプ場に行く。ここは無料のキャンプ場だが分別したごみを引き受けてくれるので大変重宝する。広い芝のキャンプサイトが2カ所あるが、どちらも車は乗り入れることはできない。今日は両方ともがらがらだ。









 特にキャンピングカーについては駐車場の手前側に駐車するように指定されているので、かなり手前側に停めざるを得ない。





この川のせせらぎ?が奥のお好みのようだ。

トイレはログハウス風で内部はきれいになっているが、設備が古いのは仕方がない。



レストランとパークゴルフ場もある。






 明日も天気は良くないようだ。どうするかな。




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ちょっと気になっていたプラムカントリーでプレーしてまた帯広に逆戻り (2017/8/16)

2017年08月16日 | 2017/8-9 北海道のたび
 昨夜の心づもりでは今日は釧路方面に行って、今後は鶴居村から摩周温泉、美幌峠を抜けてオホーツクに出るルートにするはずだった。今朝になって道東の天気予報を確認したら、これから一週間はずっとお日様が出てこないようだ。これではまっとうな日常生活は送れない。

 どうやら道北は少しは陽が出るようなので、方針を変えて再び帯広に出て富良野方面から北に向かうことにしよう。

 国道236号線を帯広に向かって走っていくと、国道沿いの更別にあるプラムカントリーというパークゴル場のきれいな芝生がかねてから気になっていた。



 プレーヤーもまばらなのでちょっとやっていこう。



 これがクラブハウス?で、受付で利用料¥200を払って一日利用券のシールをもらう。



 ほとんどフラットなコースだが、9H×6コースあるので全部まわるとそこそこの運動にはなる。フェアウェイが狭くてラフが深いのでなかなか大変だ。グリーンとフェアウェイの区別がないのでホールの周りでもかなり強気で打たないと入らない。

 あとは帯広に出てコインランドリーだ。帯広はコインランドリーがたくさんあるので助かる。




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今日は道の駅忠類まで来て、今シーズンの初パークゴルフ (2017/8/15-2)

2017年08月15日 | 2017/8-9 北海道のたび
 道の駅なかさつないも今日は大賑わいだ。といっても駐車場のまわりの店だけで、奥の方は閑散としている。



 ここは道の駅の周りに見どころがあるんだけど。

 自分は第二駐車場にクルマを移動させたので、こちらの方は静か。しかしこの曇り空では充電もままならない。そこで道の駅忠類まで走っていくことにした。

 道の駅忠類にやってきて奥のキャンプ場で給水。ここの第二駐車場は草地の広場だが、フリーのオートキャンプ場状態になっていてテントがいっぱいだ。



 ここでパークゴルフの今季初ラウンドを行った。まずはファミリーコースから。



 こちらは距離も短く、そこそこだ。

次にチャンピオンコース。



 こちらはかなり手ごわい。



 明日は釧路方面かな。


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勝毎花火の写真 2 (2017/8/13-4) 

2017年08月15日 | 2017/8-9 北海道のたび
 今朝はリチウムイオン電池のシャットダウンのためにあたふたしてしまった。気を取り直して昨日の花火の残りを載せよう。こちらは連発花火で華やかに夜空を彩るさまがきれいだった。










 歓声の上がる観客席が映し出されている。





敢えて?ピンボケ (笑)



 勝毎花火はこれで終わり。


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やってしまったリチウムイオン電池の過放電、電圧0 (2017/8/15)

2017年08月15日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 勝毎花火大会を見るために8月11日から14日まで丸々3日間、十勝川土手にクルマを停めていた。その間は買い物程度でほとんど動くことなく、天候は雨か曇りという最悪条件。曇りの中でもソーラーは3A程度は発電していた。花火が終わって周囲の車が一斉に動く中で1時間程度アイドリング充電も行った。



 花火が終わった翌日の走行が37.5㎞で時間にして1時間。

 今朝バンクベッドから降りて、電圧表示のパネルを見るとSUB2のリチウムイオン電池(LiB)の表示が消えている。これは電池の電圧が0になったということ。

 この蓄電システムがプロデュースしたリチウムイオン電池はBMS(バッテリーマネジメントシステム)が入っていて、過放電で電圧が低下した際には出力を遮断して、バッテリーを保護するようになっている。

 今回は過放電のためにBMSで遮断されたわけだ。こうなると外部充電器を接続して充電するというのが通常の充電方法なのだが、商用AC電源がない。

  現在の自分の充電システム ではSUB1(鉛バッテリー)とSUB2(LiB)をサブバッテリーチャージャーでつないで、オルタネータ側からSUB2を充電できるようにしているが、SUB2の電圧が0になっているので、サブバッテリーチャージャーが機能しないのでこれによる充電も不可能。

 こういう危機的な状況だ。

 こういう時のために抵抗入りジャンパーコードを用意している。



2Ω程度のニクロム線の両端に鰐口クリップを取り付けたもので、これで充電制御パネルのSUB1の端子とSUB2の端子をショートする。SUB1には十分電圧があるのでSUB2に強制的に電圧をかけて、BMSを起動することができる。



 真ん中の白い端子盤がSUB2の端子でその左の⊕のマークがSUB1の端子だ。両者の上の方にコイル状のニクロム線が見えると思う。

 これでLiBが1A程度で充電されるので、5分くらいしてからエンジンをかけると正規の充電経路で充電が始まる。この状態でジャンパーコードは取り外す。



 ここでアイドリングをしていると周囲に迷惑になるので、第二駐車場の隅に移動して2時間ばかり充電した。この間に朝食だ。



 

 今も霧雨が降っている状態だし、18日まで曇りか雨の予報で自慢のソーラーはほとんど役立ちそうにない。どこかに太陽を求めて移動するしかない。やれやれ、何か本末転倒だな。

 それにしても今の充電システムの目論見では、SUB2(LiB)の過放電を防止するためにSUB2の電圧が低下したらSUB1からサブバッテリーチャージャーを通して電流を流すはずだった。そこはテストをしていなかったのが失敗だ。サブバッテリーチャージャーは、SUB1,SUB2の電圧差がある程度なければ電流が流れないというところに課題があるのは認識している。

 昨夜、SUB2の電圧が25.1Vあったので、従来の鉛バッテリーのイメージで一晩は十分持つだろうと思ってしまった。さらに最後にはSUB1から給電できるはずと信じていたことは失敗だった。要するにこの回路ではだめだということだ。当面は、インバータの暗電流と冷蔵庫の待機電流(合わせて1A)だけの時に、21時に25.5Vがデッドラインということで管理していこう。


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