ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

こんにゃくパークでいろいろなこんにゃくを食べた (2017/6/15-2)

2017年06月16日 | 2017/6 お孫ちゃん初宮参りと群馬
 道の駅「赤城の恵」で群馬県の観光ガイドマップを手に入れた。「ぐんましるべ旅の周遊ガイド」という冊子。
温泉をキーに8つの1泊2日の観光コースを紹介している。なかなかよくできている。やっぱり群馬と言えば温泉だなあと思う。

 そして群馬と言えば世界遺産「富岡製糸場」。その前に近くにある甘楽町のこんにゃくパークに行ってみた。



 ここは工場見学とこんにゃく製品の試食、販売、県内物産販売などをしている。敷地内にセブンイレブンまである。



まずは工場見学の受付だ。



見学ルートにこんにゃくの紹介や製造工程の説明パネルなどが並んでいるが、2階のガラス窓から工場内を見学するが、機械が並んでいるだけで、こんな近代的な工場で製造しているのかということがわかる程度。





こちらにはコンニャクイモがケース並んでいた。





 工場見学が終わるとこんにゃく製品の試食だ。



本日のメニュー(笑) 列に並んで仕切りの入ったトレーにいろいろと取ってみた。



何というか昔ながらの玉こんにゃくや田楽が一番口にあった。それとこんにゃくラーメン。そういえば九州で食べた辛いラーメンもこんにゃく麺だったなあ。あちらの方が歯応えがあってよかったような気がする。

 試食の後はお買い物タイムという流れになっている。先ほど食べた製品その他が山になって並んでいる。

奥がこれにしようと言ったのが、



そこのポリ袋に詰め放題500円のこんにゃくゼリー。標準的に詰めると6個くらいだが、工夫して詰め込んで10個入れた人もいるそうだ。自分たちは何とか8個入れて一応満足だ。

 別の建物で県産品販売所があった。野菜や果物。



これはいかにもブドウの箱のようだが、中身はこんにゃくゼリーだった。

 こんにゃくの試食である程度おなかも満足したので、お昼抜きで富岡製糸場に向かう。



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