ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今日のクッチャロ湖は雨、歩いてお風呂に行っただけ(2015/7/26)

2015年07月26日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
天気予報通り今にも降りそうな天候だ。クッチャロ湖の朝はこんな景色。


 明日の朝まで雨が残るようなので、ひとまずスクリーンテントは撤収して、カーサイドタープをクルマの近くに単独で張り直した。このタープは元はヘキサゴンタープだったのを切って、五角形にしたので居住空間と雨の流れ道のバランスがうまくいかない。

お昼は音威子府の駅のそば屋で買った生そばをざる蕎麦にして食べる。このそばは音威子府の畠山製麺で作っている。包んであった紙には「直ぐ炊けます。炊きすぎないで下さい。」とあるだけでゆで時間を書いていない。沸騰したお湯に入れて頃合いを見て蕎麦の端を爪で切って火の通り具合を確かめる。丁度いいと思ったら鍋を持って炊事場に走っていき、ザルにあけて冷たい水で締めると、フニャフニャだった蕎麦がきゅ~と締まる感じだ。


二人して水切りザルから直に真っ黒い蕎麦をツユにつけて食べていく。これは美味い。昨日の駅そばよりもこちらがいい。350gの蕎麦があっという間に無くなった。食べた後の蕎麦湯もいい。

お昼の片付けを終えたら歩いて温泉にいく。すぐ坂の上にある「はまとんべつ温泉ウィング」は14時までに入れば350円だ。


お湯は薄い番茶の色で肌がツルツルする美人の湯だ。低張性弱アルカリ性高温泉で成分総計は7.1グラム/Kg、主な成分はナトリウムイオン、炭酸水素イオン、塩素イオンが2グラム前後。露天風呂が無いのは残念だがなかなかにいいお湯だった。

お風呂から出てきたらいよいよ本格的に降り出した。戻ってからしばらくタープの下で雨を楽しんだ。

クルマに戻ってみたらサブバッテリーの電圧が23.7Vになっている。離れた駐車場に行ってアクセルを踏んで1,300rpm位で回したら60A位充電出来ている。これで75分ほど充電したら充電終了後15分後に25.0Vになるまで回復したので今夜一晩は大丈夫だろう。これは昨日と同レベル。アクセルを一定に保つ方法があれば充電した電力が測定できるが何かいい方法はないかな。

さて買い物に行こう。
買い物で走った距離は4.7キロ、燃費は7.4Km/Lだ。もちろん充電に使った時間は除外している。



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