グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

再び「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」

2018年12月19日 | 日記
8日付のこのブログで日産自動車のリコール騒動を取り上げその際「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」(風と共に去りぬ)をもじって「ゴーン・ウィズ・(カルロス)ゴーン」とやったところだが昨日某週刊誌最新号の記事を見ていて笑ってしまった。
東海林さだお氏が連載マンガの中で髪の薄いフランス人が散髪屋で利用料金を値切るシーンを描きそして「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」とやっていた。
まさか他の誰かが同じ着想を持っているとは思わなかったので驚いた。
それにしても「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」、よく知られているんだねぇ。
もっともそれは文学作品としてよりも映画作品として有名なのかもしれない。
クラーク・ゲーブルとビビアン・リー・・・、決して朽ちることがない名画だからねぇ。