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グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

東京スカイツリー開業一周年に思う

2013年05月23日 | 日記
東京スカイツリーが開業一周年を迎えたとのことだ。
「歳月人を待たず」、本当に月日が経つのが早い。
それだけ年をとったということ・・・か。
それはともかくとしてスカイツリーの人気は今も凄いらしい。
先日も東京駅八重洲口を通りかかったところスカイツリー行きのバスが続々発車しておりあらためてその人気っぷりに感じ入ったものだ。
さてその登塔者数は(先日634万人目が記念品を受け取っていたので)1日2万人ほどが押しかけている計算になるが今も待ち時間が結構あるようなので満員御礼状態が続いていると言っていいだろう。
さらにスカイツリーの足元に広がる集客施設(「ソラマチ」や水族館など)の来場者が5000万人というから驚きだ。
塔に昇らないで(あるいは昇れないで)周辺施設に立ち寄る観光客が登塔者の7~8倍もいるとは。
意外と投資回収は計画より早くなるかもしれない。
ただ潜在来塔者層が一巡した時点でバッタリ失速することもままあるので人気の持続策をお忘れなく・・・。