昨日プロ野球両リーグが揃って開幕した。
セ・リーグが当初開幕日とした3月25日(その後29日に変更)をギブアップした3月下旬には4月12日は随分先のように思われたが過ぎてしまえばスグだった。
やはり両リーグ揃ってのスタートがスッキリしていい。
昨日の関心事はなんといっても被災地仙台をホームグラウンドとする楽天イーグルス(略称)の動静だったが見事逆転勝ちという最高の結果で開幕戦を飾った。
ウィニングボールは間違いなく東北一円のファンの心に届いたハズだ。
開幕日騒動の張本人である読売ジャイアンツにとっても今年はことのほか記憶に残る一戦になったに違いない。
まさか開幕戦を逆風の中ローカル球場(失礼!)で迎えるとは夢にも思わなかっただろう。
ただ坂本、東野、長野といった若手生え抜き選手の活躍で勝利をもぎ取った意義は大きかったに違いない。
ちなみに筆者の贔屓チーム中日ドラゴンズはサヨナラ負けで最悪のスタートだった。
例によって「144分の1にしか過ぎない」とあきらめ、次の試合に望みをつなげよう。
セ・リーグが当初開幕日とした3月25日(その後29日に変更)をギブアップした3月下旬には4月12日は随分先のように思われたが過ぎてしまえばスグだった。
やはり両リーグ揃ってのスタートがスッキリしていい。
昨日の関心事はなんといっても被災地仙台をホームグラウンドとする楽天イーグルス(略称)の動静だったが見事逆転勝ちという最高の結果で開幕戦を飾った。
ウィニングボールは間違いなく東北一円のファンの心に届いたハズだ。
開幕日騒動の張本人である読売ジャイアンツにとっても今年はことのほか記憶に残る一戦になったに違いない。
まさか開幕戦を逆風の中ローカル球場(失礼!)で迎えるとは夢にも思わなかっただろう。
ただ坂本、東野、長野といった若手生え抜き選手の活躍で勝利をもぎ取った意義は大きかったに違いない。
ちなみに筆者の贔屓チーム中日ドラゴンズはサヨナラ負けで最悪のスタートだった。
例によって「144分の1にしか過ぎない」とあきらめ、次の試合に望みをつなげよう。