ようやく各党の参院選選挙公約が出揃ったようだ。
民主党が衆院選マニフェストを見直し実現性を高めたことは当然といえば当然だがその分自民党のものと類似するものになってきた。
しかし高速道路料金や子ども手当など細目での相違は残っておりチェックすべきポイントは多い。
また今後は各政党の公約の中身のみならずその実行能力を査定することが重要になってくるだろう。
8ヶ月の仮免期間(?)を経験した民主党か、それとも旧態依然で脱藩者も多いが少なくともそれ以前に永年に亘り政権を担ってきた実績の自民党か、それとも力量未知数の第三極グループが思いがけない触媒となるのか、判断は難しいが興味深い。
7月11日までまだ日があるので十分考えてみることにしよう。
いずれにしてもそのツケは有権者に回ってくるのだから。
民主党が衆院選マニフェストを見直し実現性を高めたことは当然といえば当然だがその分自民党のものと類似するものになってきた。
しかし高速道路料金や子ども手当など細目での相違は残っておりチェックすべきポイントは多い。
また今後は各政党の公約の中身のみならずその実行能力を査定することが重要になってくるだろう。
8ヶ月の仮免期間(?)を経験した民主党か、それとも旧態依然で脱藩者も多いが少なくともそれ以前に永年に亘り政権を担ってきた実績の自民党か、それとも力量未知数の第三極グループが思いがけない触媒となるのか、判断は難しいが興味深い。
7月11日までまだ日があるので十分考えてみることにしよう。
いずれにしてもそのツケは有権者に回ってくるのだから。