空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

パソコン設定の困難

2017年09月16日 21時38分30秒 | 思考試行

リース契約を解約して、プリンタが二台から一台になった。撤去した方のプリンターでファックスの受信もでき、電話もできていたのが、送信は電話が可能だが、受信の方はファックスになってしまう。

ヘルプデスクに電話しても、土曜日というので、要領をえない。結局、インターネットで調べると、要するに取説を見ることである、と解った。

早速、あまり見ない取説を見る。目次からそれらしきところを見ていると、どうやらプリンター本体の設定で可能ということが解った。

結局、簡単に設定ができた。ファックスで受信するのが基本になっていて、留守番電話になったときにファックスを起動させるとか、手動で切り替えるとか、いろんなパターンがあって、それらを設定できるようになっているのだ。

取説を読まないほうが悪いといえるのだが、ヘルプデスクに電話した際は、機器の保守契約がないので、有料になると、それでいいかと聞かれた。しかもこれから連休になるので、休み明け火曜日になるといっていた。

やる気を出して、調べたことで、結局は解決できた。ちゃんとできるようになっているのだ。いろんな使い方があるから、これに対応するとなると、機器の仕組みが複雑になる。結果ユーザー側は、しっかりしなければならないということになる。そういう世の中に生きているということだ。


北がまた撃った

2017年09月15日 10時11分08秒 | 思考試行

北朝鮮の挑発が続く。核を持ち、ミサイルを持つことで、体制の維持を図る。さもなくば、フセインのように、カダフィのように、殺される。これ以外に生き延びる道はない。

核を持ち、ミサイルを持っている国として、国際社会に存在を認めさせることが、最終目標なのだろう。国民生活の実態は、不明だが、中国の様子を見ていると、結構うまくいくのではないか。

選挙制度など、民主化されていなくとも、為政者がそれなりに、良心的な政治運営をするならば、強引な改革も可能であり、ある水準までの到達は能率的ではないかとさえ思える。

あれこれの声に配慮していると、能率が悪く、やるべきことの実現が難しい。中国の実態は、今や、かなり外からでもわかるようになっている。国内的に、政治勢力が、とりわけ、民主主義的主張が大きくならないようにすることだけは、外せないだけである。

締め付けをキチンとしておけば、大勢はそれに従う。そんな風に中国はすすんでいるようだ。北朝鮮の行く末は、不明だが、そう簡単につぶされることはないのではないだろうか。

圧力に屈すれば、破滅と思っているし、その方針は明確である。世界はどうしていくだろうか。


徐々に引越し進む

2017年09月14日 11時37分26秒 | 思考試行

少しずつ荷物を運び、不用品は捨てて、とやっていくと徐々に住んでいたところが変化していく。保険代理店の看板も業者が、はずしにきて、いつのまにかなくなっていた。不在時でも結構と言っておいたので、問題はない。外したあとの蜘蛛の巣があって、年月の経過を示している。

当面のやるべきことを少しずつ片付けている。コンピューター関係のファックスの扱いが未処理となっているのが気になっているが、考えれば、いつも用のあるファックスは、ほとんどなくてつながらない現在の方がすっきりしている。

宣伝ばかりで、どれほど、紙、インクを消耗させられてきたことか。次の設定は、これを加味して対処するつもりである。一旦受信したものを、印刷するかどうかを決めるというやり方である。従前もそのようにしようとしていたのだが、果たせず、業者に任せてしまった。

いろんなやり方が、合理的になり、簡単になってきているようだが、まだまだハードルは高い。時代に突き放されないように、しっかりついていきたいものだ。


日本のインチキ

2017年09月13日 10時10分50秒 | 思考試行

NHKのあさいちで、外国人労働者のことが取りあげられていた。日本企業の悪辣さが、訴えられている。恥ずべき実態である。何が、先進国だろうか。程度が低すぎる。企業は、これでもギリギリの経営状態というのだろうか。経営者は、どんな暮らしぶりなのだろうか。

恥ずかしいほど、贅沢な暮らしをしているのだろうと思う。人をひどい目にあわさなければ、自分の暮らしは楽にならないという構造に資本主義はなっている。といっても、今は社会主義は、まったく魅力がなくなっている。修正資本主義ぐらいの感じだろうか、進むべき道は。

道義的に、人の社会のあるべき姿を思い描くとき、人を食い物にしたり、助け合わない世界は、ありえないと思うけれども、現実にどのようなシステムがいいかとなるとそんなことは、どこにもえがかれていなくて、そんなことは絵空事になってしまっている。

現状の具体的な、外国人労働者への扱いは、現実のことであるから直ちに改善されるべきである。これは、けっこう以前からされていて、マスコミがとりあげるのが遅すぎる感がある。こういう問題が放置されているということは、まさにマスコミの怠慢である。

 


悟りにはほど遠いが

2017年09月12日 12時08分57秒 | 思考試行

歌手が、上手なのは、技術だけではなくて、こころもち、の問題がある。こころのこもっていない歌は、人のこころをうたないだろう。

技術に似て、それをこえているものがある。それが魅力となるのだろう。伸びやかな声もそうでない声も、根底に「こころ」がある。

人生において、特殊な能力もなく、ただただ、生き延びてきただけだが、生存が難しい時代なら、それだけで、充分すばらしいことだが、なんにもやらずに生きていくなら、それは容易いことだけど、と歌にあるが、とんでもないことで、生きていくだけで、たいへんなことだと、思う。

生きていくうえで、あまり肩に力をいれていると辛いことも多い。力を抜くときもあり、時に、頑張ってみたりと、いろいろあっていいのではないだろうか。

俳句などはじめてから、なかなかうまくいかない現状に直面している。そのなかで、なにかをみつけようとする姿勢や、なにかを会得したような句にあいたいと思う。

きらめくような一瞬に出会えるかもしれない、楽しみをもちつつ、人生を味わっていこう。


安倍政権の支持率が上がった?!

2017年09月11日 15時54分02秒 | 思考試行

民進党の代表が変わったところで、山尾議員のことで、さっそく、民進党はつまずいた。そうすると、安倍内閣の支持率が上がった。安倍内閣の本質を、国民は見抜いているとは言い難いことがはっきりした。

政治家に対して、国民がどう考えるかであるが、どこからつついても、文句なしの人を選ぶのか、それとも仕事ぶりで選ぶのか。あるいは、どういう理想をもち、行動しようとしているのか、そこをみているのか。

どこも見ていない人もいるだろうし、無関心の人もいるだろう。だが、政治は間違いなく全員に関係してくる。個人的な悩みだと思っていても実は、政治の影響をうけて、不遇の身に落とされている可能性もある。

そして、救済策を充分理解していなくて、制度を生かしきっていない場合もあるかもしれない。地方自治体の公務員がどんな仕事をしているかであるが、住民のための政治が行われているかどうかは、誰がどこで把握しているのだろうか。

チェックの目はいきとどいているのだろうか。せっかくの制度があっても、生かしていなければ、もったいないし、なければ、制度の充実が必要である。


なるようになると考えながら

2017年09月10日 11時07分06秒 | 思考試行

努力は必要であるが、それが報われないこともある。それをふまえて、最後は、なるようになると考えるほかない。悩むのもよし、迷うのもよし、だが、最後の最後は、そのようの考えておればいい。

パニックのままで、ものごとに対処しては間違う。それなりの覚悟と決意をもって実行にあたる。日本の場合は、過去の経験があっても、それを充分生かしきっていない憾みがある。

国民が本当に、一人前になっていない感じがある。どこか力の強いところになびき、合理的な考え方を強く押し出したりしない傾向がある。

そのために、自民党の有力な連中の価値観は、国民のホンネからみれば相当な乖離があるにもかかわらず、その実態は、あまり表面化せず、怪しい雰囲気が立ち込めているにもかかわらず、これに対して、反発やら抗議という事態がそれほど起きていない。

この状態は極めて不健全であり、今こそ、将来にむけた展望を明示して、世界存続のための哲学、政治勢力が必要となっている。


もはや終わったか?

2017年09月09日 10時49分52秒 | 思考試行

人類は、相当の低レベルにある。そのことが、明白になり、誰にも隠すことができなくなってきた。きれいごとではなくなってきた。いくら反省しても、糺されることもなく、もう戦争しかないというところまで事態は迫ってきている。

それぞれの国は、それぞれの思惑で動く。国民をないがしろにし、不正はまかりとおり、不正をごまかすために、暗殺、粛清、陰謀、なんでもありである。

そのようにして、人類は、ほろびへの道を着々と進む。今の世界の指導者たちが、この事態を打開できるのだろうか。そこが問題であって、恐るべき現状は、そう簡単には覆らない。

環境問題も深刻になってきており、人間活動がその原因であると認めない大国もあり、この面からも人類にとって、生存のための条件が厳しいものになってきている。

宗教問題も片付いておらず、争いの深刻な原因となっている。かくて、人類には、多方面から危機が迫ってきている。ここからどのように健全な方向になっていけるか、見通しがつかない現状である。


浮気の実態はどうなのだろうか

2017年09月08日 12時01分30秒 | 思考試行

小生のようなカタパンでも、女性からそんな雰囲気に誘われたことがあった。いずれも、のらずに、「据え膳食わぬは男の恥」などという言葉を知って以来、恥知らずの汚名を自分にきせている。

だが、そうならずによかったと思う。きっと、いろいろたいへんなことになったであろうことが、予想される。あえて、そうする人は、人生にまともに向き合っている人なのだろうという想像もする。どうしょうもないこころの動きがあったのであろう。

それでも、我慢をするか、それとも、小心であとあと考えると、冒険しないとするか、よくやってくれている信頼してくれている配偶者の存在を念頭においているかとか、なんとか踏みとどまっている人が大半だろうと思うのだが、それとも、それは少数派か。

最近はインターネットで、たいていの情報は手に入る。人間に関することは、秘密の部分がなくなっているといってよい。そのうち、結婚制度ももっと自由なものになるかもしれない。

だが、小生などの比較的、小エネルギーの持ち主には、現在の制度のおかげで、なんとか生存できているのかもしれないとも思う。


不倫がそんなにいけないか

2017年09月07日 10時54分35秒 | 思考試行

人間のしくみは、結婚しているからといって、他の異性、あるいは同性に惹かれることはあるだろう。そして、それが、不倫となってしまうことも、ままあることである。

そのことと、政治は関係がない。といいつつ、政治への関心はもともと、それほどないのかもしれないが。

しかし、週刊誌が、張り込みして写真、動画をとって、政治家の不倫を暴くのは、売れるからだろうが、取材氏自身、それぞれ、結婚したら、一切の不倫がなく、聖人君子として、暮らしているものだろうか。

政治家の場合、常人よりは、情熱的であり人間としてのエネルギーも高いものがあるならば、恋愛に進む場合は十分考えられる。むしろそれは健全なのではないか。

目くじらを立てるようなこととは思えない。こんな取材をしているのなら、もっと、国民にとって、役立つもの、ためになるものを取材してほしいものだ。

時間と人的資源の浪費ではないだろうか。


少しずつ落ち着いてきた

2017年09月06日 12時09分05秒 | 思考試行

北朝鮮の動きに対して、国民の反応というのは、慌てた様子はない。

大したことにはならないとおもっているのか、それとも、何かあっても仕方ないと思っているのか。それとも、まったく関心がないのか。

北朝鮮は必死で、やっているのだろうと思う。国民生活の実態が、全体としてどうなのかはわからないが、金体制の維持に、懸命なことはよくわかる。韓国は、暗殺計画を公にしたようだが、物騒なことだ。

北の決意は固く、あの体制をいつまでも続けることが可能かどうかであるが、自分の利益追及ばかりの社会構造と、案外似たり寄ったりかもしれない。

国民無視の底流は、共通なのではないだろうか。人間同士、お互い助けあい、すなおに人生を過ごすことぐらいやれなくてどうするんだと言いたいが、未だ、その簡単なことが実現できておらず、ついに実現しないままに、人類の歴史は消滅していくのだろうか。

それはそれで仕方のない話で、そんな風に落ち着いてきた感がある。


いつまでも恨んでいること

2017年09月05日 10時34分52秒 | 思考試行

恨みとはなんだろうか。いつか復讐してやろうという決心なのだろうか。となれば、復讐が完成したときに、はじめて解決ということになる。

そうならないときは、いつまでも恨み続けるというわけだ。戦争を体験したものがいなくなるというのに、韓国の恨みはますます激しくなっているようにみえる。バスの座席を減らしてまで、恨みを忘れまいとしている。

戦争になれば、似たようなことは、山ほどあって、女性はひどい体験をしてきている。韓国だけではないのである。韓国自身もベトナムで、同じことをしている。

自分のことは棚にあげて、いろいろ言うのは、いささかみっともない。国と国とのあいだで解決済みのことを、蒸し返したり、個人の問題は終わっていないなどと、こうなると解決するつもりはサラサラなく、ただただ、困らせてやろうの一点で、やっているようにしかみえない。

歴史の問題は、キチンとしなければならないことは、言うまでもないが、この点でも人類は、解決できない弱さを持っている。こうして紛争のタネはつきることがない。

人類絶滅まで、そんなに時間はかからないということだろうか。


外出の意味

2017年09月04日 15時25分10秒 | 思考試行

近場で一泊旅行してきた。同じ日本、近畿の隣の県。それでも、車で2時間も移動すると、若干世界は変わる。

風景、人情、言葉が違い、感覚が変わる。山の風景、セミが鳴いている。もう、街ではセミはないていない。それだけで、違いがわかる。

俳句づくりに挑戦するも、風景を句にできない。訓練する他ないが、季寄せなどみると、ヒントが得られる。季語というのはありがたいものだ。

どうやらこうやら、投句候補をひねり出す。出来栄えはともかく、たとえ一句でもできたら、それなりの「やった感」がある。

こんなことを続けながら、いつかその時を迎えるのだろうか。そうだとすれば、それなりに幸せな人生と言わなければならない。

簡単にメールで情報交換ができる時代となって、人と人との交流の仕方が随分変わってきている。それぞれ、つかず離れず、適当な距離感でつきあうことも可能だ。

北は、原爆だ、水爆だとやかましいが、落とすなら落とせというところ、人類はいつかは滅びるのだ。


訳のわからない人々の登場続く

2017年09月02日 14時54分18秒 | 思考試行

戦争をしないと決意した国が、考えをかえて、戦争できる国にしようとしている。軍備をもって、実力をもたなければ安心できないという。

何らかの暴力装置がなければ、不法な者に対抗できないとする。その暴力装置を必要悪として認めると、今度は利権を守るために必要だと、話が変わってくるだろう。

要するに、家族と平和に慎ましく暮らせれば、それでいいというのに、そんなことでどうすると、名をあげ、財をなせ、とハッパをかける。そのためには、他人のことなど、知ったことではない人間がどんどん出てくる。

そんな風潮が、蔓延してきている。明らかに、人類社会の劣化現象である。問題があっても、解決策にむけての試行錯誤の動きが見られない。問題だ、問題だというばかり。

解決策を立案して、実行すべきだろう。とりわけ、政党は、政策で、明確に作戦を打ちたて、実行に移すプランを公表すべきである。

科学技術の進歩は目覚しいものがあっても、社会の格差は目を覆うばかりの現状である。具体的な方策を打ち出してほしいものである。


およばれ

2017年09月01日 12時18分27秒 | 思考試行

自分より年下の人のおよばれをうけることとなった。保険代理店を廃業する通知を出したところ、食事でもという次第である。

そんな機会は、おそらくはじめてであり、光栄のいたりだが、どう振る舞えばいいのか、わからないところもあるが、ここは、カッコウつけずに、素直に受けたいと思う。

保険会社の社員が、生まれる前からやっておられるのですね、と言っていたが、思えば長いあいだやってきたもんだ。

体は、思うようには動かなくなっているし、心臓の大きな病気もしたし、よくぞここまできた、という感想もあるが、精神的にはさほど、若い頃と変わった感じがしない。

いつまでたっても、成長した感じがない。それでも、何かが少しずつ変化している。年の功というやつかもしれない。

気をつけなければならないのは、年寄り風を吹かさないようにしなければならない。どうかすると、説教などはじめたしまうからだ。