少しずつ荷物を運び、不用品は捨てて、とやっていくと徐々に住んでいたところが変化していく。保険代理店の看板も業者が、はずしにきて、いつのまにかなくなっていた。不在時でも結構と言っておいたので、問題はない。外したあとの蜘蛛の巣があって、年月の経過を示している。
当面のやるべきことを少しずつ片付けている。コンピューター関係のファックスの扱いが未処理となっているのが気になっているが、考えれば、いつも用のあるファックスは、ほとんどなくてつながらない現在の方がすっきりしている。
宣伝ばかりで、どれほど、紙、インクを消耗させられてきたことか。次の設定は、これを加味して対処するつもりである。一旦受信したものを、印刷するかどうかを決めるというやり方である。従前もそのようにしようとしていたのだが、果たせず、業者に任せてしまった。
いろんなやり方が、合理的になり、簡単になってきているようだが、まだまだハードルは高い。時代に突き放されないように、しっかりついていきたいものだ。