いかにも安部ちゃんらしいことを考えるものだ。いろいろ憶測が飛び交っているが、都民ファーストや民進党利離党グループ、さらには民進党のけつまづき、共産党との共闘を嫌がる連中の動き、などなどの様子を見計らってのことだう。
憲法9条を変えて、国民を戦場に引きずり込む態勢を作りたがっている連中は、十分な議論をしてなどと言いながら、実はそんなことをさせない、時間を与えない戦術をとろうとしている。
議論をしてなどは、マヤカシであることがわかる。公明党のサイトウさんか、マジメそうな顔をして、人格者のような感じだが、あれが油断ならない、センセであることがわかる。彼は中立ではない。れっきとした与党なのである。
権力は、いつも狙っている。今の状態が続かないとみれば、多少強引でも、少し位、勢力が落ちても、仕方がないと考える。時間がたてばもっと条件が悪いと考えるようだ。
そして、現有勢力が、維持されようものなら、狙い通りの、昔の日本を取り戻したいのだろう。こうした状況を国民はどう考えているだろうか。国のために(本当はエグイ金持ち、権力者のために)戦場へ行ってもよいと思うのだろうか。まっすぐに世界のために何をするのか考えないのだろうか。