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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

選挙に行くか戦場へ行くか

2014年11月26日 12時23分27秒 | 思考試行

今度の選挙は、その選択だ。もしか、自公が勝てば、集団的自衛権の論理が正当化されたとして、憲法にかかわりなく、外国と、戦闘できることになる。

「集団的に自衛する」という口実でどこまでも戦争にいける。自公を勝たせてはいけないのだが、低投票率となれば、自公に有利といわれている。

若者たちは、上記の選択である今度の選挙をどうするだろうか。戦争なんてやって喜ぶのは、戦争ビジネスで儲けるヤカラだけなんだから、そんな者たちの尖兵になって、命をかけるなど馬鹿げた話となるのだろうか。

あえて、戦争に行ってもいいというのなら、選挙にはいかないことだ。自然と戦場への道がバッチリとできるだろう。それは、日本のみならず、世界に害悪を撒き散らす道でもある。

いい加減にバカな連中の一掃を図りたいところだが、それには、国民一人ひとりの地道な努力が必要である。

パフォーマンスや、さまざまな工作を見抜いて、正しい選択ができるのか、国民が試される時が来た。これほど、明確な事由があって、選挙で自公に議席をとられるようであれば、日本国国民は、どうかしているといわねばならない。


格差社会がそんなにいいのか

2014年11月26日 09時11分52秒 | 思考試行

今、世界で格差社会が広がっている。日本もそうだ。一億総中流といわれた格差の少ない社会から、今や、非正規雇用がひろがり、格差が広がっている。若者たちは、これに対して、怒りの声すらあげられない。

力のある連中、態勢の抑圧のなかで、声をあげられないようだ。しかし、かれらが立ち上がらないことには、事態がかわらない。

一方、格差社会のなかで、富を得た者は、それで良しとするのではなく、分配について、真剣に考えなくてはならない。もっと、弱者に眼差しを向けて、具体的な行動に移れ。まずは、日本からそれをやってみたらどうか。

その上、国際的にも困難な状態にある地域、こども、障害者にも当然目をむけるべきである。その余裕資金を生かして、具体的な行動を開始すべきである。

そのなかで、真の生きがい、喜びも感じる機会があるだろう。金だけもって、孤独で、つまらん人生をすごしてどうするのだ。