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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

富田選手の行く末

2014年11月07日 09時23分17秒 | 思考試行

韓国警察は、ただちに、証拠といわれるビデオをまず公開すべきである。犯行を認めた本人がこれをくつがえしてきたのだから、ただちに、公開しなければならない。

でなければ、事件を直ちに解決できる道はない。そもそも、カバンのなかに、押し込まれたといっているのだから彼が、犯行を実行している場面が証拠にあるというのならば、それを出せば事件は解決である。

犯行を認めなければ、帰国させない、の話は説得力がある。日本でも事件を早く解決させたい警察が、犯行を認めれば、微罪の扱いだが、認めないとなれば、話が簡単ではない。

疑われた人は、たいへんな労力と時間、を費やすほかなく、なおかつ犯行していないという証拠建てが必要ということになる。

今回は、韓国警察が、証拠ビデオがあると言っているのだから、それが真実ならば、ただ、出せばいいだけである。それを出さないというのは、不都合があるからとしか思えない。

犯行を認めざるを得なかったという富田選手の言い分は、よく理解できる。何らかの意図をもって仕組まれた事件であるとすれば、ともかく、その場を去るのが一番である。

特に、今回は、韓国警察が犯行現場のビデオがあると明言して「くれている」のだから、韓国警察に、偽造などしないで、直ちに、ホンモノを出してくれと言いたい。さもなければ、もう韓国には行かないことにしよう。