今、世界で格差社会が広がっている。日本もそうだ。一億総中流といわれた格差の少ない社会から、今や、非正規雇用がひろがり、格差が広がっている。若者たちは、これに対して、怒りの声すらあげられない。
力のある連中、態勢の抑圧のなかで、声をあげられないようだ。しかし、かれらが立ち上がらないことには、事態がかわらない。
一方、格差社会のなかで、富を得た者は、それで良しとするのではなく、分配について、真剣に考えなくてはならない。もっと、弱者に眼差しを向けて、具体的な行動に移れ。まずは、日本からそれをやってみたらどうか。
その上、国際的にも困難な状態にある地域、こども、障害者にも当然目をむけるべきである。その余裕資金を生かして、具体的な行動を開始すべきである。
そのなかで、真の生きがい、喜びも感じる機会があるだろう。金だけもって、孤独で、つまらん人生をすごしてどうするのだ。
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