ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

予想はしたものの

2008年07月17日 22時05分34秒 | トライアスロン
灼熱の皆生を想像しながら、
昨日のブログを書いたけど、

台風きてますやん。

7号。

進路予想を見れば、
前日の19日で九州の西、
対馬海峡の南あたりに進んでくる模様。
高層天気図を見ると、
そのあたりから偏西風は
西寄りの強い風となり、
日本海に向かってくる確率は非常に高い。
直撃となれば、
大会そのものの開催もやばいだろう。
少なくともスイムはなくなる可能性は高い。
しかあし、
もっとも厄介なのは、
直撃を免れたものの、
近隣を通過する場合だ。

皆生のスイムの舞台となる海は、
外海(そとうみ)。
遠くの台風の影響で、
海面が大きくうねる場合が予想される。
しかも、
バイクの後半、
川沿いを海に向かって走る頃、
強烈な向かい風となる上、
台風が遠ざかるに連れ、
やがて天候が回復してきて
ラン時に蒸し暑く、
強烈な日差しが注ぎ始めるなんてのは、
まるで神様が意地悪をしているのでは
と思うような最悪のパターンだ。
こうなれば、
予想タイムもプラス1時間は覚悟だろうな。

いろいろ予想はしてみたものの
果たして
一体、どうなりますことやら

皆生の朝予想

2008年07月16日 23時33分41秒 | トライアスロン
レース前日の夜、
濱ちゃんのいびきと
doironのいびき二重奏のおかげで、
T蟹はレースの日
寝不足の朝を迎えるだろう。

午前4時。

あたりは闇に包まれてはいるが、
昼間の好天を容易に想像できる星空が、
部屋の窓からうかがえた。

「今日は暑くなるぞ」

「灼熱の皆生がかえってきた」

誰からともなくそんな声があがった。

朝食を済ませ、
バイクに空気を入れながら、
自分に勇気を注ぐポンプがあればいいのにと
いつも思う。
そして思い思いの準備を済ませ、

さあいざ出陣!

トランジットバッグを肩にかけ、
愛車にまたがって
会場に向かう。
たくさんの選手たちが、
同じ方向に向かっていくのだが、
どの選手もみんな自信満々に見えるものだ。
10回も出ておきながら、
こんなに緊張しているのは
自分だけなんだろうかと、
思わず他の選手たちの顔色をうかがってしまう。

会場に着き、
着替え用に準備された体育館に入ると、
サロメチールのにおい、
ウェットのゴムのにおいが、
いよいよ緊張感に拍車をかけ、
異様な雰囲気の中から逃げ出したくさえなる。
そんな気持ちを無理やり押し込めながら、

バイクの準備は万端か?

トランジッションに忘れ物はないか?

気持ちを紛らわすように
淡々と準備を進めていく。

やがて、スタート地点へ向かうよう
アナウンスが流れ始める。

スタート地点まではぞうりを借りて、
ぞろぞろと歩いていく。
左には今日のスイムの舞台となる海が広がっている。

折り返し地点は、
相変わらず遠くて見えない。
コース沿いのブイが、
海岸線と平行に、
どこまでもどこまでも続いているように見える。

「波はないだろうか、
流れはないだろうか、
今年の皆生の海は優しく迎えてくれるだろうか」

そんな面持ちで
海を眺めながらぞろぞろ歩いていくのだ。

防波堤から海岸線に下りるスロープの手前に、
入水チェックポイントがある。
そこを通過すると、
もう後戻りはできない。

「やれることはやったはず」

という気持ちだけが自分を支えてくれる。

レース直前、
選手たちはそれぞれの思いを胸に、
これから泳ぎだす海を見つめている。

無事完泳を祈る者、
やるぞ!と決意を新たにする者、
何故自分はここにいるんだろうと自問する者、
ここに来れたことを感謝する者。

午前7時。

米子市長のスタートの合図で、
勇者たちはそれぞれの想いを胸に、
大海へ飛び込んでいく。

今年もそんな朝が、
4日後にやってくる。

皆生予想

2008年07月15日 22時34分51秒 | トライアスロン

これまでの練習内容を、
冷静に客観的に解析して、
ゴールの目標を立ててみた。

まずスイムは、
先日の駅伝を参考にすると、
500mが12分であったから
単純に6倍すれば
1時間12分となる。

それに対し、
プラス要素は、
あの時は右ブレスの自分に対し、
ブイが左であったから
コースどりがうまくいかなかったこと、
それとゴーグルが曇ったこともあって、
何度も立ち泳ぎでコース確認をしたので、
右ブイの皆生でそれを克服できれば、
500mは11分くらいでは泳げるだろう。
ただし、
マイナス要素として、
距離が長い分疲れが出るだろうし、
ある程度流れもあること、
外海で波も高いことも十分考えられる。
これらを
相殺しても、
ややマイナス要因が大きいだろうし、
これまでの実績も踏まえて考えると

1時間20分

はかかると見たほうがいいかもな。

次は、バイクだ。
一昨年、
バイクに要した時間は5時間56分。
今年はそれよりも乗れているだろうが、
きっと暑くなることを考えて
目標を

6時間

と置いた。
平均速度で、
24km/時。
練習で150kmを乗ったときの
平均時速が26km/時であったことを考えれば、
それほど無理なペースではないだろう。

え?すでに上回ってるやんて?

だって、
練習時は休憩時間を含んでいないんです。
それに平地が中心だし。

大山の山すそのアップダウンは、
かなりの強敵ですからね。
ま、ここは6時間としておこう。

そして、ラン
ハーフ、折り返しまでは多分キロ6分。
2時間7分くらいでは走れるだろうが、
問題はそこからだな。
限りある練習期間を
バイクにたっぷり費やしたこともあり、
ロングランの練習ができていない。
徳島フルの後に
30km超を走ったのは一度だけやしね。
10時間オーバーの
エンデュランスは経験していない。
だから折り返してからは、
キロ8分、
つまり2時間48分はかかると
見ておいたほうがよいだろう。
となると、
ラン種目の予想タイムは

5時間

となる。

合計で
1時間20分+6時間+5時間=12時間20分
トランジッションを
さらに考慮して

12時間30分

というのが今回の目標となる。
う~ん、いい線やね。
完走するならきっとこのくらいか、
思いっきりつぶれて
制限ぎりぎりかのどちらかでっしゃろな。


新トラ誕生

2008年07月13日 20時34分28秒 | トライアスロン

舞洲で開催された
トライアスロンの応援に行った。
事情があって、
しばらく開催されていなかったこの大会。
昔からの仲間もスタッフで奮闘し
一年かけて
ようやく開催にこぎつけた大会だ。
大会そのものの応援の意味もあったが
それよりも
知り合いのくろうと君が
トライアスロンに初挑戦の大会だ。
応援に行かねばなるまい。

早朝、わずかにパラッと
雨が降ったが、どんどん空も晴れ上がり
絶好のトライアスロン日和となった。

スタート前のくろうとクンは
それほど緊張している様子もなく、
トランジッションで口笛を吹いていた。3

え?ちがう?

ま、落ち着いた様子で
準備をしていた。

そこでアドバイスをして上げれなかったのが

残念ぢゃ

バイクシューズ、ランシューズを
袋に入れたまま
ラックに架けておったし、
バイクから装着するはずの
サングラスは
バッグの中にケースごと
入ったままで
スイムに行ってしまった。
選手以外がトランジッションエリアに
入ることはいけないだろうから
見学席で地団駄踏んだよ。

そうこうしているうちに
ホーンとともにスイムがスタート。
この大会は浮かんだままスタートする

フローティングスタート

お世辞にもきれいとは
言い難い大阪湾の海に
いっせいに水しぶきがあがった。
あちこちで、驚いたボラ達が
ジャンプしてたよ~。

40分を余裕で切って
スイムゴール。

トランジッションで
パンツ以外は一式着替えて
グローブもはめて
バイクスタート。
5分はかかっていたな。

バイクは、大きな橋の往復を
含む7周回。
橋は14回渡ることになる。



なかなかバイクスタイルも
さまになってたよ。
姿勢を低くして
空気抵抗を避けながら

「しんど~」などと叫びながらも
元気に乗っていたワイ。

もうこの頃から
お日さんはカンカン。
応援しているこちらの
皮膚もジリジリいってたよ。

なんとかバイクを終え、
例によって、トランジッションに
じっくり時間をかけてラン出発!

もうここまでくれば
完走間違いなしだろう。

最後は、元気にゴールしていたよ~。



これで、また新しいトラ仲間の
誕生やね~

おめでとう、くろうとクン

明日は夏休みをとるといってたなあ。

しっかり身体を休めてあげましょーね。


こまごまと動いた一日

2008年07月12日 23時04分43秒 | weblog

今日も、例によって
じっと家に居るdoironではなかった。
朝から順に
やったことを記述してみよう。

布団干し
 天気が良かったからね~
 ベランダの手すりを拭いて
 布団を干して、パンパンパン!
 これで今夜もぐっすりだぜ

バイク
 牛滝方面に行くとともに
 よくお参りに行く
 不動さんにも皆生の完走を祈願しに
 お参りしてきたよ
 TOTAL 60km

ショッピング
 デグリーザーが少し足りなかったので
 近所のK-ナンへ。
 ついでに、家の買い物も少々。
 帰宅後、昼食。

バイク清掃
 チェーンとギア周りを洗浄。
 デグリーザーを使って
 フレームにこびりついた
 頑固な油汚れも落としたよん。

オイル交換
 これは、自動車のオイルね。
 奥さんの軽自動車のオイルを
 換えに、知り合いのディーラーへ。

ショッピング2
 帰宅後、その軽自動車の
 様子を見せがてら
 近所のスーパーに買い物に行った。
 大型店舗は涼しくてよかですな~

ネイチャー活動
 今年も咲いているか
 気になっていた花を見に
 近所の墓地に行った。
 あった、あった
 今年も咲いていた。
 その花は
 「ハマデラソウ」
 馴染み深い、堺市の浜寺の海岸で
 見つかったので、この名がついているのだよ。
 一時、絶滅したと思われていた植物を
 その墓地で見つけたのが
 もう、かれこれ20年前。
 その後、それに気づいた人たちが
 種を採取し、
 今は「ハマデラ」の名前がついた
 小学校などで栽培されているらしい。
 僕が見つけたのは
 紛れもなく野生の個体だ。
 本日撮影したのが
 これ

 
 
 地味な花ですが
 希少価値は超A級なんですよ。

ネイチャー活動2
 毎年、庭にたくさんの巣を作る
 蜘蛛
 スーちゃん(ばあちゃん)が
 えさをあげるから
 非常に、繁殖している。
 今年も、ざっと見ただけで
 20ヵ所ほど巣を作っていた。
 そのうちの一つがこれ。
 
 

 真ん中に写っているのがそうだ。
 ホントは、もっと蜘蛛らしい蜘蛛
 もいるんですよ。
 そう黄色と黒の縞模様で
 赤い色がアクセントで入っているやつ。
 でもそれは、なかなかすばしっこく
 撮影できませんでしたあ。

 「庭の蜘蛛達に告ぐ!」
 今年はスーちゃんも
 腰が痛いから
 例年並の世話はできそうにないからね。

洗車
 もう、ボチボチ梅雨明けかな?
 じゃなくても、しばらく晴天が続きそうだから
 車を洗った。
 といっても、水洗いだけやけどね。
 久しぶりに洗うと
 汚れに隠れて
 小さな傷が目立ったなあ。
 そういえば、この頃
 バイクで走っていても
 小石をハネることが多い。
 道路維持関係の予算が
 きっと減ってるンやろなあ。
 清掃作業車もあまり見ないもんな。
 車体に傷が多いのも
 そんな他車がはねた小石が
 コンコン当たっているのかも
 知れないな。

 洗車のコツは
 ホイル磨き。
 ここをぴかぴかにすると
 きれいになった、ように見えるよね~

ショッピング3
 洗車で汗だくになった。
 飛んだ水もかかってることもあって
 ランニングでもこうはならんぞ
 というくらい、全身ずぶぬれ状態。
 激しくのどが渇いたので
 近所のコンビニにコーラを買いに行き
 ついでに、近所のバイクショップに
 午前にK-ナンに売ってなかった
 リムセメントを買いに行った。
 そしたらそこで
 なんと10年ぶりくらいの
 昔のトラ仲間と遭遇。
 何でも今日は、
 バイクで
 生石高原に行ってきたとのこと。
 今は、ランもスイムもしていなくて
 バイク一本らしい。
 体が大きくなってたなあ。

散歩
 夕食後、近所の公園に
 散歩に行った。
 きれいな月が出ていたので
 思わずパチリ!

 

 涼しくて、心地よい散歩じゃった。

こうして、doironの一日は
過ぎてゆき
今、こうして最後の仕事の
ブログを書いている。

このブログも今日で
ちょうど500話となりました。
我ながら、よー書いたもんですわ。


残る準備は

2008年07月11日 23時54分48秒 | トライアスロン
皆生まで10日を切った。
忙しい身ではあるが
やれることはやったかな。

レースまでにこの週末に
トレーニング以外で
やるべきことは、

バイク最終メンテ

まずは、ギア、チェーンの清掃。
練習でこびりついた
汗と油とほこりを
デグリーズで洗い流し、
粘度の低いオイルを注油。
少しでも軽くしないとね。

それから、ブレーキシューの交換。
カーボンホイルを保護するために
やわらかめのシューをつけているんでね。
出費は大きいけど、
ブレーキは
何より大切なパーツやからね~。

最後に新品タイヤへの交換
慣らし走行。
パンクで降車をさせられるのは
せっかくのトレを無駄にしてしまうもの。
少々張り込んでも
高級品を装着せねばね。

サドルの高さも最終調整。
調子がいいとサドルを上げる。
これはミリ単位の調整だ。

そして最後に
フレーム磨き。
つるつるにして、少しでも
空気抵抗を減らしておくんだよ~

そして
補給食を入れておく
「BENTO BOX」の装着。
中には、皆生必需品の

「小梅ちゃん」も入れなきゃね
明日買いに行こうっと。

ゴーグルにも曇り止めを塗って
しばらく放置。
そうしたら、浸透するような気がしてね。
そうそう
レースウェアも選択しておかないとね。
暑いバージョンと雨バージョンを
揃えておくのだよ。

おっと、脚の毛も剃らねば~

レース前最後の週末。
抜かりのない様準備をすすめよう。

案内が、きたあ~(^^)/

2008年07月09日 23時34分04秒 | トライアスロン
皆生まで10日あまり
今さら、脚作りもないが、
複合種目への対応という観点から
今日は
ラン→バイク→ラン
プチデュアスロンを
ジムでやってみた。

第一ランは、トレッドミルで3km

そして、間髪を入れず
バイクで30分

そして第二ランは、
トレッドミル5km
最後はキロ4分10秒に上げて
汗ボトで練習終了。

うん、だいじょぶだな。
複合種目への対応も
少しずつ体が思い出し始めている。
何とかぎりぎり間に合ったかなあ。

今回の皆生。
もし完走できたとしたら、

経験値50、

トレ値20、

気持ち値30

だろうな。

昨日、皆生から案内も来た。
いよいよだにゃあ~。

マッサージ

2008年07月08日 23時09分35秒 | 最近の出来事
「どこか痛いとこあるか?」

と聞いてきたのは
中国語なまりのある
マッサージ師だった。

スーパー銭湯の
マッサージコーナーで
生まれて初めてのマッサージを
体験した。

何度も言うが
これまで、整骨院とかで
軽いマッサージや
整体、電気治療などは
経験したことがあるが
時間を決めて
マッサージだけをしてもらうところに
行ったことはなかった。
そういう意味で、

初めてのマッサージ体験

だったわけだ。

その中国語なまりのある
マッサージ師に
腰痛があることと
少し走っていることを告げて
横になった。

さあて、いよいよ
中国4000年のマッサージと
doiron52年の凝りとの対決だ。

まず最初は背中から。
手を当てたところですぐに

「おっ」という小さな声。

日本語に訳すと

「これはやりがいがあるぞ」

にちがいない。

マッサージの箇所は
そこから、足のほうに向かって
徐々に下がっていった。
ほとんどが
手にひらを使った
優しい施術だったが
一箇所、スネ前面の
ツボだけは指で

グイッ

「ぎゃああぁぁ~ぁぁああ」

マッサージ室に響く
doironの叫び声。

そこですかさず言われた。

「全身バリバリよ。これで走っていて
腰の痛くならないほうがおかしいね。
んで、ここのツボだけは
押えておいたほうがいいから
ちょと我慢ね」

その時点で10分が経過していた。
今回は初めてのことなので
まずは体験だと
一番安い20分コースを頼んでいたのだが
たかが20分でこのバリバリは
ほぐせそうにないとみた
マッサージ師に
若干焦りの色がでたのだろうか。
徐々に、荒々しくなっていったような・・

最後にストレッチ気味の
マッサージをして

Time Over

施術後、
また来るようにかなり勧められた。
中国4000年も
doiron52年には20分足らずでは
対抗できなかったのじゃな。
うんうん。

って、何も競わなくてもいいんやけどね。

施術を終えて、帰ってから
体の状態を自問。

う~ん、なんとなくやわらかくなったような。
脚のツボの痛みだけが
残っているような・・・。

ま、走ってみないとよくわからんな。

ということで、
本日、中央公園に走りに行ってみた。

外周を12キロほど走ったが
脚の後ろ側の痺れはなく
腰痛もましだったにゃあ。

初めてのマッサージ体験。

まあまあじゃったかな。


プールにて3

2008年07月07日 22時26分12秒 | 生活
本日、家の用事もあったので
夏休みをいただいた。
半日は代休、半日が夏季特別休暇ね。

用事というのは
家のテレビのアンテナ工事。
数ヶ月前にブースターを
買ってきてつけたが
どうも電波が不安定なので
知り合いの電気屋さんに
仕事としてきてもらった。
しかし、もともと我が家の
アンテナ配線は、
わしが素人工事でかなりいじっているため
わけがわからんようになっている。
なので、わしが天井裏に入って
中から状況を実況中継しながら
外に、分配器や新たなブースターを
設置するという形で
工事が進行した。
しっかし、さすが、プロ!
素人のわしの実況を
ほぼ100%理解してくれて
完璧に適切な処置を
ほどこしてくれた。

もうこれで、アナログはもちろん
地デジにもいつでも対応だ。

そうして用事は、電気屋とわしの
連携が完璧で
工事は半日で済んだ。
そこで残った半日は
有効に使わねばと思い
トレーニングに費やすことにしたよ。
えっ?じっとしとけばって?

無理無理

今日はジムも休みだ。
天気も悪くないようだから、
バイクにでも行こうかと思ったが
平日は山方面でも
ダンプが多かったりして
走りにくいんだよね。
やっぱり今日はバイクは止めだ。

で、プールに行くことした。

先日の、例のおにいさんの
いたプールだ。

さすがに、そんなに偶然の
出会いが続くわけもなく
今日は無事に遭遇しなかったが、
実はそれよりもっと
強敵が出現した。

平日の昼間というのに
プールは結構混んでいて、
上級コースにも
おばさんが3人はいっていた。
そう、もうご察しがつくでしょう。
このおばさん達が、実に曲者じゃったのだ。

こっちは遠慮がちに
お邪魔しまーすと言いながら
入ったんですよ。

でも、視線はかなり冷ややか。

腕のハートのエイトの日焼け跡が
気に障ったかな?
それとも、
頭に被った皆生の黄色いスイムキャップが
お気に召さなかったんかな?
あるいは、
背中に刻まれた
去年の徳之島の
日焼けの跡が
きしょかった?

ま、いずれにしても
歓迎されていないのは
態度でわかったね。

「うちら陽気な三人おばさん、
誰が言ったが知らないが
あつかましいとは愉快だね~

そんな、和気藹々の中に
乱入してきた変な輩を歓迎するなど
おばさんの生態学的に
95%あり得ないわな。

泳ぎ始めて
すぐにそれは起こった。
25mを泳ぎ、ターンをしようとすると
直前に、スタート。
時間を空けて
スタートし、向こう側に着きそうになると
また、向こうがスタート。

ターンできん

こんなことがずっと続くと
もうこれは、初心者ゆえの
ルール違反とは言えない。

確信犯

ならばと、こちらも
壁に着く前に立ち止まって
180度方向転換。
少しでも連続で泳ごうとすると
今度は三人が協力し合って
時間差スタートする始末。

結局、700mまで
止まり止まり泳いだが、
たまりかねて
気分を害して退散。

言えばよかったかもしれないが
そんな輩相手に
摩擦を起こすのも
情けないので、
本日は

GAME OVER

とすることに。

そこで時間ができたので
次は
かねてから計画していた
マッサージに行くことにした。

生まれて始めての
マッサージを受けてきたよ。

続きは、次回。

ナンバーはハートのエイト

2008年07月06日 22時17分55秒 | weblog


和歌山は片男波で開催された
オープンウォーター水泳の大会に
参加してきた。

スイム駅伝

リストバンドを5人でつなぐ
水泳の駅伝だ。
メンバーは、
スポーツジムの仲間関係。



応援にランコさん、孫のゆーせいクン
セイゾー夫婦
そして、ゆうとママが駆けつけてくれた。
(写真は選手だけです。すんまそ)

一区は、最近さすがに
名前に”水”が入っているだけあって
スイムも絶好調の

S水




結構上位で一区1000mを泳ぎきった。

そして二区も
名前に”貝”が入っているだけあって
海と相性のいい

かいさん

500mを頑張って泳いだものの
結構抜かれて

「悔しい~」

そして、三区1000mは
オープンウォーター初めて
でもプールではベテランの
紅一点

I原さん。

レース当日の朝
ヘッドアップを教えられていたぞ。

そして、4区は
わたくしdoiron。
500mを
マイペース(ホントは精一杯)で泳いで
アンカーのゆうとへ
リストバンドを渡した。

アンカーは、一周500mを
三周する1500m。
ゆうとは、高校の先輩が
表彰台に上がっているのを横目に
全力で頑張ってたなあ。
技術は申し分ない。
後はスタミナやねえ。
なあんて
わしには
えらそうなこと全然言えんけど・・・

レース後は
おにぎり、ソーメン、ビール



でお腹いっぱいになった上
和歌山ラーメンの
店にも連れて行ってもらったよ~。

駅伝というのは
やっぱり、次の選手や
ゴールで仲間が待っているというのが
醍醐味やね。
皆生に向けて
心拍数を上げつつ
辛抱のスイムを
経験しておくという意味もあって
非常に実りある
一日でした。

それにしても
曇っていても
紫外線の強かった一日。
日焼けの練習にもなりましたなあ。

先述のナンバー、
日焼け跡が
こんなんやもんね