ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

皆生劇場 大団円

2008年07月25日 23時42分15秒 | トライアスロン

今回の皆生の宿は

「皆生つるや」

11回の大会参加中
8回お世話になっている
格調高いお宿です。

ここに泊まり始めた頃は
1人だったり
多くても3人くらいでの参加でしたが
今年は、応援を含めて
最高の15人での参加となり、
つるやでの最大派閥を形成していましたな。

くろうとクンは当日、
ひげ夫婦、ひげマネージャーは
翌朝別れましたが
レース翌日は
そんな仲間たちと
去年からランの折り返しとなっている
境港を見学してきました。

例年なら、観光客もまばらな
山陰のいわば辺境の地に
今年は、驚くほどの大勢の観光客が
押し寄せていました。
実写版映画にもなって
浜ちゃんいわく、
これぞまさしく

鬼太郎特需

数ある妖怪オブジェの中から



「お父さん、こんなところにいたんですね~」
ご存知、こなきじじいです。

鬼太郎の武器は
下駄とちゃんちゃんこ
それと、これは
とてももったいないと、
薄毛の反感を買う

「髪の毛飛ばし」

早晩、鬼太郎はハゲルね。

そうそう、寝癖で
髪の毛がピコンと立っている人いるよね。
そんな人を見かけたら

「妖怪アンテナだあ」

と、さりげなく指摘してあげましょう~。

それと、臭い息で
周りを惑わす
あの憎めない妖怪は

「ねずみ男」

ですから、
doironはすぐに
「ねずみ小僧」と言ってしまいます。
「鼠先輩」とは間違えませんが・・



これは、かの地のパン屋の
店先で。
妖怪オンパレードのパンです。
ガラスに写るピンクと黄色のおみ足は
さて、何て妖怪の足でしょ~


さらに、自販機までこんな感じ。


魚を加えた猫娘の風情でスイムを上がってみたいもんじゃ

何もかも妖怪づくし
境港の人たちにとって、
水木先生は神様じゃね~

その後、お菓子の壽城にも
登城。
ここでは、おいしい
大山の白バラ牛乳に相談しておきました。

そんな風に
レースの後も楽しいひと時を
過ごしましたぁ。

さて、今回のレース
様々な勲章を選手たちに
授けてくれました。
なんといっても、初皆生を
灼熱の中見事に完走した
T蟹クンには何物にも変えがたい
勲章でしたね。
スイムの恐怖
レース前の緊張を乗り越えて
本当に頑張りましたねえ。
レース前日と翌日とでは
顔つきが変わってましたよ。

そして、てるみちゃんには
本物の勲章
年代別2位が授けられました。
僕の知る限りでは
皆生2回目のお立ち台。
たいしたもんです。


年代別表彰の証。いわゆる、「盾」ですかね

さらに、doironにも
いっぱい勲章が授けられました
これが、スイムの勲章



ウェットずれですね。
そしてこれが、バイクの勲章



日焼け痕ね。
最後に、これがランの勲章




脇ずれ、靴ずれね。

見苦しい画像が続きました
スンマソ

最後に
きれいな画像で
お口直しを



灼熱皆生を髣髴させる夏空と
逆さ大山が写ってます~。

レース、観光、余韻を楽しんだところで

皆生劇場

やっとこさの幕切れです。

お後がよろしいようで~