ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

淀川完歩36 琵琶湖から一年

2016年07月18日 21時01分51秒 | ウォーキング

さて前回はJR京都線
(東海道本線)のところで
淀川を離れて、中崎の駅から
帰宅していたので、
今回はその続きだ。

地図を見ると、前回の最終地点には
「中崎」より「中津」の駅が近いので
そこまで行っててくてくと
淀川まで歩いて行った。



あ、そうそうここから先
途中コンビニもなさそうなので、
ここで水分と昼飯も買いましたよ。



で、さてここが前回の最終地点です。



ここから入っていきましょう。

堤防の上に上がっていきますと、
真っ青な空と新御堂の橋の向こうに
沸き立っている夏の雲が・・・
いいものですねえ。
大好きな夏がここ淀川にも来ています~。



橋の下をのぞき込むと、
線路の下という
うるさいところにもかかわらず、
こんなパラダイスが設けられていますねえ。



いやあ、なかなかいいものです。

淀川でもこの辺は最も
橋の多い場所ですので、
いろんな姿が見受けられますねえ。

そしてここの堤防には看板が・・・



おお~河口まであと8.7キロ
と描かれていますので頑張りましょう。



お、何か船のけたたましい音が
聞こえてきます。



川を見ますと、ここでは
水上スキー
(この言い方であってるかなあ、
違う名前のスポーツかなあ)
をやっている人がいました。



気持ちよさそうですねえ。

川の水がもっときれいだったら
いうことないでしょうねえ。

ここまでクサフジなど
いろんな花の咲いていた河川敷ですが、
もう今の季節は花はあまりないですねえ。



咲いているとしたら
シロツメクサくらいですか。



おっ、こんなキノコが生えています。



こんな真夏にねえ。
これは今日の昼飯にしますかあ
ってあかんあかん。
とか言ってるうちに、
もう新御堂の下をくぐります。



ここもよく通る橋ですねえ。



それにしてもこの日はとても暑い日でした。
こういう橋の下に差し掛かるたびに、
十分水分補給をしていきます。

昔はねえ、炎天下の熱いところでも
ガンガン走っていたときは、
少々水分不足といっても
なんてことはなかったのにねえ、
もういまや脱水はdoironにとっては
命がかかりますからねえ。
薬を飲むようなつもりで
しっかりと水分をとっています。

これからしばらく気候は
こんな感じでしょうねえ。

体中に水分のあふれる
みずみずしいおじさんで
いなければなりませんね、へへ。

ちょうど、淀川を歩こうと
琵琶湖をスタートしたのが
一年前の今頃です。

ああ~そうだあ、琵琶湖のちかくに
ナワシロイチゴが大量に
生えていたのは今頃でしたねえ。

今年はちょっといけないかなあ。
また年を改めましょうかね~。

橋のしたから堤防に上がっていきますと、



なにやら大きな管が
川を越えています。



水道かな?ガスかな?電気かなあ?
でも地図で見ると川の中ほどで止まっています。
排水管かあるいは取水管ですかねえ。

都会になるほど川の様子は複雑ですねえ。

こんな送電線も通っていて、
魚釣りをする人に注意を呼び掛けています。

「いやあ、きょうは魚は釣れなかったけど、
100万ボルト釣っちゃったよ」
なんてことになってはいけません。

さあて、淀川も残りは8キロです。



琵琶湖から67キロ進みましたかあ。

普通ならもう今日中には
余裕で河口に到着する距離です。

頑張りましょう。

さて、次に対岸に見えてきたのは
「十三」です。



ここも一年前に歩きましたねえ。

あの火事になって燃えてしまった
駅前のしょんべん横丁も、
ようやく建設が進み、
10月にはオープンするそうです。

十三を最終目的にして
歩きに行き、新しくできた
しょんべん横丁で
ビールでもしてみましょうかねえ。

そんな十三大橋の下をくぐっていきます。



続く


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