ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

GOTO広島10

2020年10月21日 21時09分05秒 | ウォーキング

船に乗っていたのは

30人くらいだったでしょうか。

この日はとても静かな海でしたね。
船を降りると、
おお~もう船乗り場周辺にも
ウサギがいっぱいいます。



イナバは白うさぎですが、
ここには黒いのやら茶色いのが
じっと座っています。
あっ、白いのもいますけどね。



もうなんか人間が来たからって
逃げる様子もなく、
どちらかといえば近づくと
よろこんではねてきます。

フェリーに乗った忠海港には
ウサギの餌とかいって
ニンジンなんかを売ってたもんねえ。
それを持ってる人のところに
寄って行ったりしています。



こんな感じです。

え~餌も持たずに
いじろうとするdoironです。

この港から少し離れた休暇村まで
無料の送迎バスが出ているので、
まずはそれに乗っていきましょう。
バスに揺られていると、
道沿いにもさりげなく
ウサギが座っていますし、
よく見たら木の下の
影のようなところにも
たまっているようです。

休暇村まで距離的は1キロも
ないのですぐに到着します。
ここがその休暇村です。



広島に行こうとしたときに
ここに宿泊というのも考えたのですが、
ちょっと寂しいですかねえ。
まあ大久野島の自然と
触れ合いというのなら
いいかもしれません。

面白いのはしまの様子を眺めていると、
あちこちに小さい穴が開いています。
すっぽりとその中にウサギが
入れるような穴ではなくて、
小さな穴なんです。
でもこれがこのウサギの修正なんですね、
そんな小さな穴に入って
過ごすらしいです。
種名は「アナウサギ」と
いわれているそうです。

この周囲4キロくらいの小さな島に、
そんな小さな穴がいっぱいあいています。



帰りはバスに乗らずに
歩いて港に戻ります。
バスの中から見ていたら
途中にあった「毒ガス資料館」に
まず寄りましょう。



中に入ると、静かな高齢者が
管理をしています。
毒ガスの生成って、
機械が独特の雰囲気ですねえ。



大久野島の毒ガス生成について
書かれた小冊子を買ってきました。
少しずつ読んで勉強しましょう。

毒ガス資料館をでたら
次はビジターセンターに
寄っていきましょう。



ここでのウサギのことは
ここにいた案内人から
しっかりと聞いてきましたよ。



大久野島の自然のことなども
学んできました。

そこを出たら、次は海岸線沿いの
キャンプ場の横を通ってゆきましょう。
広いキャンプ場で快適そうでしたねえ。
海を見ながらのんびり過ごすには
とても気持ちよさそうです。

ただし、天気が問題ですけどね。

それに今なら津波のこととか
考えてしまいますが、
瀬戸内のこういう地域なら
あまり心配はないのかもしれません。

海岸線を歩いていると、
ここでもウサギが寄ってきます。
木でできた歩行路のしたには
結構いましたねえ。





兎のふんも転がっていますが、


シルバーの人たちかなあ、
多くの高齢者が島内整備で
動き回っていましたね。

こんな発電所跡なんかも



あったので、台風時なんかは
ウサギが避難とか
していたのかもしれませんね。



さあ、おおむねメインのところは
歩き回って、ウサギともたわむれたので
帰りの船に乗りましょう。



同じように忠海の港に戻って、
さあでは帰宅してゆきましょう。

帰りには福山の
サービスエリアに寄りました。



ここは見事なバラ園がありますねえ。





ここで最後の食事に
「尾道ラーメン」をいただきました。



二日間の旅行でしたが
それぞれの場所で、
それぞれの形に感動した
良い旅でしたね。

それに今話題のGOTOト
ラベルも
利用できたしね。

帰り道、山陽道を走りながら、
さて次はどこに行くかあ、
なんてのんきなdoiron家は
話し合ったりしながら、
二日で800キロを走った
doironは帰ってビールを飲むぞー
とか言いながら、運転して
帰っていくのでありました。

おしまい

 



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