ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

紙を広げて絵筆を持って7

2020年04月09日 21時06分21秒 | お絵かき

引き続き、絵を描いてゆきましょう。

先日の事です。
我が家の玄関の下駄箱の上には
ひょうたんが三つ置いてあります。



以前からこれに絵を描きこもうと
画策していたのですが、
果たして水彩絵の具で
描いたりできるのかなどと
ぼんやり考えていたのです。

ところがある日近所の
とってもにぎやかなおばさんが
我が家にやってきて、
そのヒョウタンを見て
ミセスにこういうのです。

「このヒョウタンって作るのに
とても手間がかかるから、
いただいたらうれしいよなあ。
大事に飾らないとね」て
言ったらしいです。

確かにそうですよねえ。
いろいろと話しの中で、
これあげるわあといって
持ってきてくれたヒョウタンです。
もちろんありがたく頂戴したので、
喜んでそこに飾っている
わけなのですが、
実はもともとその人から
「ここに絵でも描いたらどう」
なんて言って
進められてもいたのです。

そんな話をミセスからきいて
おばさんの話とあわせて
思い出したので、
じゃあとりあえず絵に
ヒョウタンを描いて
そこに絵を描き加えてみよう
と考えたのです。

ではどんな絵を描くのかが問題です。

ヒョウタンを見て最初に
思いついたのが、
その形から浮かぶパンダです。

そしてもう一つが女の子です。
ヒョウタンの形を生かして、
ふさふさの髪を生やして描けますね。
うう、あこがれもあるのか。

そして最後が、今の季節ですから
桜ですかね。
花見をテーマに、
桜の花が咲いてるようなやつです。

頭の中にそんな絵を頭に描きつつ、
絵を描きました

パンダは後で実際にヒョウタンに
描きやすいようにシンプルにしました。
これだとマジックペンで
描けそうですね。

女の子は思い切って笑顔にしました。
かわいらしくヒョウタンの先に
花も描き加えました。

桜は、近所の桜をイメージして
描きました。
幹に横筋の入るのが桜の特徴ですね。
頑張って描きました。



まあ、今のdoironにとっては
これくらいが精いっぱいですね。
その絵がこれです。



もう少し情緒的に描きたかったのですが、
そういう腕はまだありません。
そんな絵を描いて、
あとは言葉なんですが、
これはもう少し考えてみましょう。
とりあえずは、置いてある
ヒョウタンにもパンダの絵を
描いておきました。



ミセスに内緒でこっそり描き、
黙って置いてたら一時間後くらいに
玄関から悲鳴が聞こえてきました。

「ウヒャー、こんな絵だったら
あのおばさんに何か言われそう」だって。

「気に入らんかったら隠しとき」
と言ってやったのですが、
今もこんな風に玄関に置いていますから、
まあもう人に何といわれても
あの旦那やから仕方ない
と思っているのでしょう。

ヒョウタンの乾いたやつを
作るのにどれだけ手間が
かかるのか調べてみたら、
結構大変みたいですねえ。

干して、乾かしつつ中身を腐らせて
外へ排出するのも大変な作業のようです。
それからまだしっかり乾かして、
あんなヒョウタンにしていくのですねえ。
あんな下手なパンダを描いてたら
申し訳ないかなあと
思ってもいたのですが、
後でわかったのですが、
なんとその絵はヒョウタン製作者には
大好評で、ほかのヒョウタンにも
描いてもらおうかなあと言われましたね。

もしかしたら、どこかの
フリーマーケットやファンシーショップで
パンダの絵の入ったヒョウタンを
見つけたら注目してみてくださいよ、へへ。

ヒョウタン製作者、
ヒョウタン鑑賞者から
様々な意見をもらい、
絵にまつわるそんな話が
doironの周りで起こったという、
罪のないお話なのでありました。
続く

さて、今日のやっつけ
コロナ対策シリーズ第2弾です。

今日は、歩いたりしているときに
お弁当をとるとき、事前に手を
きれいにしておくことです。

doironはこんな薬品を
使っていますよ。



絵が面白いでしょ。
アライグマの絵です。
荷物もあまり多くないときは
これを持って行ってます。
事前にコロナをやっつけて
おいしい昼ご飯を食べよう
というのが、
今日のやっつけコロナ第2弾でした。



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