ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

たんと、但東町

2013年11月26日 21時39分28秒 | ウォーキング

先日、記事を書かさせていただいている
新聞社が主催する山旅ツアーに参加してきました。

当初、添乗員のつもりで
9月には下見にも行ってきたのですが
実際には、イチ参加者として
参加することになりました。

なにせ、一般の参加者6人という寂しさ。
設定場所が遠かったのかもしれません。

しかし、企画したツアー会社も
赤字覚悟の大判振る舞いで
山専門の添乗員を二人もつけていただきました。

豪勢すぎる~!

ともかく
近所までマイクロバスで迎えにきてくれて



午前7時20分に出発です。
通勤渋滞の高速を抜け
先日三田から帰ってきた道を逆行して
バスは進みます。
バスの中では
その山旅の旅行社が企画し催行した
カナダやにチベットなどの
海外トレッキングツアーの様子を
スライドショーで流してくれました。

聞くとその旅行者の若者は
ひと月に25日くらいは
山ツアーに同行しているそうです。

二人とも雰囲気よくそれでいて頼りがいのある
好青年でしたな。

そうしてバスに揺られること3時間。
ようやく登山口に到着です。

そこで合流した地元ガイドの人と合わせて
総勢9名で、標高697mの「高竜寺ヶ岳」の
山頂を目指しました。

このツアーがあった前日に
金剛山が初冠雪をしたという記事が
新聞に載りました。
なので、兵庫と京都の県境という
北の地方には
もしや雪も積もっているかもと
ロングスパッツも装備していきましたが
山は丁度紅葉真っ盛りの
とても歩きやすい気候でした。

前回下見で来た9月には
あごから汗を滴らせて上ったのが
ウソのようです。

ツアー参加の皆さんも
結構山には慣れておられると見え
装備もしっかりしていました。
下山途中にちょっとしたハプニングもありましたが
行仙で転落したdoironのようなものではありませんでした。

下見の時にはこんなに緑がいきいきしていたのに




同じ場所も今回はこんな感じでした。



自然はやはり季節に合わせた表情を見せてくれるもんです。
途中の山道から眺めた山々も
こんな感じ。



錦秋の山々って感じでしょ。

たっぷり山の紅葉を楽しんだ後は



ふもとのお寺、安国寺のドウダンツツジの
見事な紅葉も楽しんできました。
これ。



ガイドの人のおかげで
一般には入れない裏庭まで入れていただきました。

その後、美人の湯で名高い
但東シルク温泉にゆったり浸かり
ちょこっとビールもいただいて
帰路に着いた一行でした。

たんとたくさん但東町を楽しんだ一日。

一緒に行ったジム友も
きっと満足してくれたことでしょう~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿