ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

芦屋上品ウォーク 2

2017年03月23日 21時43分07秒 | ウォーキング

このぬえ塚橋を左折して
静かな住宅街に入っていきましょう。
上品なウオークですねえ。



このあたり、のども乾いていて
ぼちぼちコンビニか自販機で
お茶でも買おうと思っていましたが、
いやあ芦屋の町中は静かですねえ。



コンビニどころか
自販機も見つかりません。

かといって公園内の水道水も
飲みにくいし、我慢して歩きましょう。

静かな住宅地をしずしずと
歩いていきますと、
美術館がありました。



芦屋市内にいた小出楢重の
アトリエもあると事前に調べてありました。
アトリエというのは
気になりますねえ。
doironのアトリエも
かなりごちゃついてきましたから
参考にして片づけなければなりませんねえ・・・



が、な、なんとこの日は定休日だと。

うひゃー火曜日なのに~。
だいたい月曜日が多いのになあ。
残念。

でも隣接している谷崎潤一郎記念館は
空いていましたので、
有料ですがここも寄りたい
場所だったので入りました。



なぜ、ここに寄りたかったかといいますと
理由があるのです。



彼の代表的な作品に「細雪」
というのがありますよねえ。
そこに登場する姉妹の内、
一人がdoironの親戚に
嫁いでいるようです。

そのことをよく知っている
おじさんがいるのですが、
これがねえもうちょっと
年齢的にちゃんと説明できないで
いるのが歯がゆいんですけどねえ。

まあそんな谷崎氏の
履歴、作品群、彼の愛した
京都の庭を模して作ったところを
じっくり眺めてきました。

残念ながらここにも自販機はなく、
まあこのあと海の方に出たら
どこかにあるだろうと決め、
地図通りに進んでいきます。

このあと美術館の自慢の庭を
フェンスの外から眺め、



その場所を離れて階段を
上がって道路に出ていきます。



あれ?こんなフェンスに
絵を並べてある道は
かつて歩いた覚えがあるぞ。



よく考えてみたら
あ、そうかあ、かつて
2度ほど芦屋マラソンに
出たんだったなあ。

その時に駅までの生き返りに
通った道じゃないかあ。

そしたら海辺のコースも
ほとんど走った道
ということになるなあ。

あれはハーフマラソンだったもんなあ。

完全に忘れてました。

道をテクテク歩いていくと、
芦屋川のところに再び出ました。



河原の先っぽには砂州ができていて
そこで遊んでいる人も見られます。

そして遠くを見ますと、
六甲山もそびえています。
あああれが最高峰かなあ
って感じですねえ。



海辺にたたずんで景色を眺めていますと、



気持ちもさっぱり。
いろんなことがあるけど、
ここの風や景色のように
毎日の暮らしをのんびりと
送っていけたらいいですねえ。

そんな海辺の道を歩いていきますと、



対岸の埋め立て地のところに
カヌーをしている人々も。



ああそうかあ、思い出した。
この芦屋浜ではカヌーアスロンも
2回出たんやったなあ。
一回目の時は、大会初の
沈没をやってしまったけど、
doironのマラソン人生後半の
楽しい大会でしたなあ。

海沿いの道を、
どこかに自販機がないかなあ
とか思いながら進んでいきますと、
横にカヌーが並んで走っていきますし、



水上スキーはやってくる、



一人乗りの魯でこぐボートも
やってくると、
海上スポーツも派手なところでした。

浜寺公園みたいですね。

で、いよいよのどが渇いて
これはもうちょっとコースを外れても、
自販機を探さなきゃと
川沿いをのぼって行ったら、
その先にダイエーがあるようですので、
この際ですからそこに昼飯も
一緒に買いに行くことにしました。



ああ、この川沿いの先にある
公園はマラソンの会場でしたねえ。
歩いていたら思い出してきました。



そういえば、この日は家に
あったごはんでおにぎりも
作ってきてましたから、
弁当というよりはお茶と

缶ビールを買ってしまいました。



か、缶ビールとなあ

続く


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