ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

信州お見舞い旅5

2019年02月09日 20時43分35秒 | ウォーキング

次のつまみはというと、
信州らしく、山のキノコ鍋
を頼んでみました。



これも結構量が多くてねえ。
キノコを食べていきますと、
ちょっとこれは何のキノコ?
みたいなものも出てきますが
あじは悪くないですねえ。

後で笑いが止まらずに
支払いをドバっとしてしまうような
キノコが入っていたりしてね
とかいいつつ食べていきます。

生ビールも亡くなったので、
この辺りで日本酒に変えていきました、
これ。



ああ、やまの雪渓のように
さわやかな味でした。
どんな味やねんと言いますと、
ジュースに雪渓を入れて
飲んだ時のような味です。
わからんかなあ。

カキフライなんかも頼み、



もうこの時点でかなり腹もいっぱいです。
〆のおそばも食べられそうにありません。

じゃあ、最初に頼んだ生ビールを
割引券扱いにしてもらいましょうと
店員さんに頼んでみると
「いいですよ~」といってくれる
じゃないですか。

やっぱり信州の若い店員さんは
人間ができてるなあと思っていたら

「はい。お待ち」といって
また生ビールが出てきました。

あちゃー、言ったことを
理解してくれていなかったんやね。

〆のおそばが、生ビールに代わって
出てきましたよ。
う~む、信州の若い店員さんは
大阪弁を理解してくれて
なかったんですねえ。

むりやり生ビールを流し込んで
お愛想にしました。

料金は結構リーズナブルで
よかったですけどね。

宿への帰り道、コンビニで
チューハイでも買って帰ろう
と思っていたのに、
もうおなかはパンパンです。

これ以上食べたら、
明日から息子と同じ病院に
入院しないといけないでしょう。

ダイエット入院?
う~ん、そんなんあったら
はやるかもねえ。

宿に飛び込むように
かえってそのまま熟睡。

こうして息子見舞いの
信州旅第1日は
終わっていくのでした。

ーーーーーさて翌日です。

宿で提供してくれる
無料の朝食をいただきにいきます。
パンは種類が多かったですねえ。
おかずはソーセージ炒めと
卵がメイン。
あとわずかなサラダが
あるくらいでしたが、
朝食だしねえ。
これで十分でした。

ここにはあと一泊宿泊する予定なので、
朝食後にほぼすぐに
病院に向かって出かけていくことにしました。

その日はバスでもタクシーでもなく
歩いて病院へ行くことにしたのです。

距離的にはウロウロ歩いても
4キロくらいだろう。
松本の気温は大阪に比べたら
かなり低い。

大阪じゃ手袋なんか
いらないくらいだが、
ここではほしいくらいですねえ。

寒いだろうというのを考えて、
でも写真も撮るからと
指先の出ている手袋を
持って行った。

ホテルを出て繁華街の中を歩いていく。

まずはお城の方向に歩いていって、
女鳥羽川の流れている川道にある、
縄手通りを目指しましょう。

息子がこの辺で城以外だったら
ここもいいよと勧めてくれた場所だ。

しばらく行くと、
こんな道標があったよ。



ところどころで道案内をしている。

そして昨日バスで走った道を
記憶の中でたどりながら進んでいく。

あ、これが松本市のマンふたですねえ。



あれ~これはどこかで見た
マンホールとデザインが似てるぞ、
とおもったら和歌山市のものと
よく似ていました。



和歌山は紀州まりが
デザインのもとになっていますが、
こちらは松本てまりがデザインです。

そして、こんな小平奈緒選手の
立て看板もありました。



彼女はうちの息子とは大学が同じで、
年齢的にも近いので、
どこかで会ってるかもしれませんねえ。
頑張ってくださいね~。

昨日連勝が止まって
しまって残念ですねえ。

そしてもう一つ、
スポーツで大きなニュースが
ありました。



サッカーで地元の松本ヤマガが
J1に再昇格。
このチームでは2011年に
松田選手が急性心筋梗塞で倒れて死去。
なんかとっても親近感を
感じたチームでありました。

2019年のJ1での
活躍を期待しています。

続く


最新の画像もっと見る

コメントを投稿