ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

軽自動車のプレートナンバー

2019年11月22日 21時08分53秒 | 最近の出来事

昨日の国歌に続いて、
最近気になることがもう一つあります。

それが自動車のプレートナンバーです。

doironの車のプレートナンバーは、
今度の新しい車も「123」です。
多分これからもずっとこの
ナンバーが続くと思います。

我が村には、なんか3桁の
こういうナンバーを付けている
車が多いです。

122は誰々、133は誰々、
321が誰々ともう決まっています。
doironの123ももうおなじみです。

でも気になるのはそういうことではなくて、
最近いつも軽自動車を買っている人の車が、
白ナンバーなのです。

軽自動車って黄色のナンバーですよねえ。
白ナンバーは普通乗用車。
え~あのメーカーがこんな軽自動車みたいな
普通車を出したのってずっと思っていました。

街を走っているときでも、
最近よくこんな目にあいます。

ミセスの車にそっくりな軽自動車でも
白ナンバーが付いているのです。

え~それってひと回り
大きいのだろうか、
それともエンジンを
大きくしているのだろうかと
運転しながら悩んだりしています。

そんな風にウ~ムと疑問がつのるので、
もしかしたらと思って調べて見ました。
するとどうやら、最近は
軽自動車でも白ナンバーを
付けていることがあるそうです。

それが東京オリンピック、
パラリンピック応援プレートだったり、
ラグビーワールドカップ協賛プレート
といって、オリンピックマークなんかが
印刷されていたり、
ラグビーボールが印刷されて
いたりするプレートです。

これらのナンバーが7000円ほど出せば、
それにすることができるのです。

これは衝撃でしたねえ。
世の中そんな風に仕組みが
変わっているんやと、
とっても驚きました。

こうすることで何があるんや
といってもメリットはないですよねえ。

例えば軽自動車の通行料の
安い高速道路だったら、
ETCなら自動で判断できるけど、
そうで無ければ交通運賃の徴収する人に
「軽自動車やで」といった方が
いいかもしれません。

パーキングだと、これも人間の管理人が
いる所だったら「軽自動車」です
といわないと誤解を招くだろう。

他にもデメリットはあって
このプレートナンバーの
ナンバー部分の印刷が
これまでのものと違って
簡単なものなので、
傷がついたりする恐れも
多いのだそうです。

まあ知らない人の間では
多分に誤解を招くでしょうねえ。

あえてメリットといえば、
7000円もかけてナンバープレートを
変えているんだぞ
というような意思を
示すことぐらいでしょうか。

doironも年を取って、
車の運転もなんかすぐに
目に疲れが出てきそうな
感じがするもんね。
運転にも気を付けないと
いけないけど、周りの車の
そんないろんなルール変化にも
きっちり対応しておかないと
いけないなあ、なんて
考えている今日この頃です。