ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

目の検査を受けました

2019年11月10日 20時51分55秒 | ウォーキング

この頃目の疲れが大きい。

長い間視力を存分に使っていると、
ああもういやっというくらい
気分が暗くなる。
なのでパソコンを見ていても
必ず定期的に休憩を入れているし、
週一くらいでパソコンを
見ない日も作るようにしている。

まあもう強制的にそうしないと
つかれまくってしまうのだ。

視力が元気な時なら、
車の運転にもまだメガネはいらないし、
新聞だって普通に読めているのですが、
疲れてくると文庫本なんかは
目にぐっと力を入れないと
普通に読むのはむつかしい時もある。

まあ弱い脳みそ、虚弱な心臓に比べて、
視力の方は加齢の割には
何とか持ちこたえている感じではある。

退職してからは、
目の使い方が不規則になり
つかれてしまうことが多かったので、
5年くらい前に検査に行ったことがある。

その時は何も異常はなく、
「きれいな瞳で世の中を見ていますね」
といわれたものです。
でももう5年たったから
また行った方がいいかなあと
思い始めていました。

で、そんなときです。

どうも目ヤニが出て目が
少し赤くなりました。

あ、これはちょうどいい機会だから、
この診察と一緒に目の検査も
してもらおうと思い立ち、
目医者に行くことにしたのでした。

検査は前に行った目医者です。

診察室に入っていくと、
まず目の状況を看護師?に説明し、
ついでに目の検査もとお願いしたら、
すぐに眼圧の機械に乗せられました。

そのあともなんか変な機会に乗せられて、
パシャパシャさせられたり、
視力を図られましたね。

そしてしばらくしてから、
医者の診断です。

目をこじ開けられて
「あ~目ヤニが出ていますねえ。
流行り目かどうか検査しますねえ。」
といいつつ薬品を出してきます。

「麻酔しますからねえ」と目にプシュッ。

それから目をこじ開けて、
組織を削るようにこすっていきます。

「検査の結果は15分後に出ますから、
待合室でなにも触らずに座っていてください」
といわれいったん外へ行きます。
まあ流行り目だったら写らないように
しないといけないから当然ですね。

結果は幸い流行り目ではなかったようです。

なんかばい菌が入ったんでしょうとのこと。
目薬をもらって、4、5日後に
また来てくださいとのこと。
流行り目じゃないとほっとして
外に出たのですが、目の検査の結果は
聞くのをすっかり忘れてしまいました。

何も言わなかったから、
大丈夫だったのかな。
ま、次回にもう一度聞いてみるかと思い、
その日は目薬だけもらって帰りました。

そして5日後に再診です。

「あ~目はだいぶ落ち着きましたねえ。
あげた薬を指し終わったら終わりです」
とのことです。
それは良かったです。

では目の検査の事を聞こうと思ったら、
先生の方から
「目の白内障が始まりかけていますねえ。
このままいったら70歳くらいで
手術になりますよ」とのことです。

写真も見せてもらったら、
確かに白い部分が出来ています。

「とりあえずは目薬を差し続けてください」
とのことです。

実はdoironの親父も白内障で
手術をしています。
遺伝的なものもあるのでしょうねえ。

以前の検査の結果では
きれいな瞳をしているといわれたのに、
白内障だなんてねえ。
もうすっかり加齢の症状が
出てきているということですねえ。

おうちに帰ってミセスに話をしたら、

「言ってみれば、まあ順調に
年を取ってるということなんでしょう」
といわれました。

人間やっぱり年齢を重ねると
いろいろ出てきますねえ。

これからは体の中のいろんなことに
さらに注意を払いながら、
つつましく、そしてそれでも
しっかりと遊んでいきますかね。