ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

プリンターが壊れた

2018年07月20日 20時44分12秒 | 最近の出来事

プリンターが壊れた。

我が家ではEPSONのプリンターを
ネットワークの中で使用していて、
doiron並びにミセスのパソコンで
共通に使っていた。



配線がないので、こういう形になったのは
便利やなあと思っていたのだ。

しかもこのプリンターには
スキャナーの機能も付いており、
お絵かきのデータ化にも
非常に役に立ったのだ。

もちろんカレンダーの製作にも
大活躍だったから、
トータル2万円もしないで
買ったわりに大活躍してくれていたのだ。

それがこの春頃から微妙に
調子が悪かったんだよね。

お絵かきの展示会で
四国巡りのブログを400枚くらい
印刷したのもかなり負担をかけたしね。

また、エイに九州の写真を
持って行ってやろうと思い、
駅と大野岳の写真を持っていったら
むちゃくちゃ喜んではりましたので、
じゃあ次は大きな交差点と
高校の写真をもっていってあげよう
と印刷しようとしたら、
このあたりからうまくいきません。

プリンターがネットワークの中で
認識されなかったりして
リセットをしたら認識、
みたいな感じになっていた。

それに、プリント部分の掃除も
かなり必要になってきていた。

使用する前には必ず清掃をしないと、
変なインクの”むれ”なんかが出てきます。
さあ、何とか修理できたぞと思っていたら、
なんかこのプリンターの
修理何とか期間が終わりましたと、
エプソンが発表したようです。

いやあもう末期的な症状です。

でもまあ、これで何とか印刷できるぞ
とおもったら、今度はプリンター前の
表示部分に



「廃インク吸収パッドの吸収量が
限界に達しました。
エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください」

と文字が出てきた。

ウヒャー、そしたらもう修理なんか
してくれないのかなあ、と不安だ。

なんかエプソンの発表と時期を合わすようにして、
厄介な故障表示じゃないか。
エプソンの陰謀とかじゃないでしょうねえ。

プリンターの表示部分を携帯で撮影し、
電気屋さんにいって見せたら

「ああ故障ですねえ。これはもうメーカーに
出さないといけませんねえ」と即返事。

「え~廃インク吸収パッドなんかの
交換はこの電気屋さんでというか、
自分で出来ないの?」と聞いても
「無理ですねえ」と一本やり。

「じゃ、その交換の値段はどれくらい?」
と聞くと
「他の部分に修理がなければ
6000円くらいですかねえ。」

ウヒャー、簿妙な値段ですねえ。
でもまあ資源保護を考えたら
交換かなあと一瞬思いましたが、
廃インクがたまるというくらい使っていると、
他にも故障があるでしょうし、
最近の厄介な状態がそれだけで
解決することはどうもなさそうです。

確かに立ち上げ時に
「ゴゴゴ~ん」と異音がしたりするしなあ。

他の修理とか考えたら、
新しいのを買う方が安いかもしれませんよ
と店の人は激しく進めてくる。

う~ん、これがやはり日本の
消費生活の原点ですなあ。
この機会に買い替えかあ、
と心を決めて今度は商品の品定めだ。

スキャナーがついてて、
できればA3まで印刷出来て
とか考えていくと、値段が
どんどん上がっていく。

結局doironが今までプリンターを
置いてあった場所に
普通に置き換えることができたら
なんて考えると、やはりこれまでと
同じ程度のプリンターがよさそうだな。

結局買ったのが

「EP-880A」



まあこれまでと同等程度やね。
ねぎりに値切ってこれを買って
帰ることにしたのだ。

ああまた接続しないとなあと思いつつ、
めんどくさいなあという気持ちが
勝ってしまい、明日にでも接続するかと、
その日は夕方のジムに出かけたのです。

ローラー台をジョグしながら
「スキャナーの接続もちゃんとしないとなあ」
と考えていたその時です。
ローラーで横に来た友達が

「doironさんとこプリンターあるよなあ」
と話しかけてきたのです。

むむ、これは何か頼まれる雰囲気です。

続く