ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

148円の幸せ

2012年10月18日 22時21分12秒 | 生活

ひと缶148円。

コンビニで買うチューハイの値段です。
お酒の量販店で買えば
安いものでは
ひと缶88円くらいの
チューハイもありますが
ご存じのように
コンビニ好きなので
ちょこっと立ち読みなんかをしたり
コンサート情報を仕入れたりしながら
何も買うものがなくても
148円のチューハイを持って
レジに向かうことに喜びを感じているのだ。

買うのはたいていがレモン。
たまにオレンジを買う。
グレープフルーツは
飲んでる薬の都合上
買い求めることはほとんどない。

買ったチューハイは
いつ飲むのかというと
たいていは、ブログをしながら
飲んでいる。
今夜もパソコンの横に置いたコップには
(チューハイの絵文字がないのでビールの絵だあ)
レモンのチューハイが入っている。
入力は一応、両手を使って
キーボードをたたきながら
時折片手でこれをチビリとやる。
こうすれば余計なおつまみを
摂らなくていいからね。

ダイエット、ダイエット

それにね、こうしてパソコンに
向かう時間は、介護の親が
それぞれ寝込む時間で
容体をあらかじめチェックしながら
今夜は落ち着いているなと
確認できたら安心して
パソコンを開いて飲み始めるわけなのである。

だって身体の調子が悪いと
いつ病院に駆け込むことに
なるかもしれないからね。

今日も朝から、親父が血尿を出したので
慌てて泌尿器科へ連れて行った。
これが夜だと、救急病院へ
ピーポー、ピーポーと言いながら
乗っけていかないといけないもんね。
(別に黙って言ってもいいのですが・・・

だから、チューハイを飲む日は
落ち着いている日ということなので
心も安らかなのだ。

そういう意味でこのチューハイタイムは
おいしくてほろ酔いで
気分がいいだけでなく
安心の夜を迎えていることの証しなので
doironがチューハイを飲むときは
プチ幸せな夜なのだ。

これがdoironの
「148円の幸せ」の理由なのである。