沖縄に行く前に
かの地に行ったことのある
友人から教えてもらった場所で
行ってみたら
すごいパワースポットだったという
話をしよう。
沖縄や八重山、宮古島では
「御嶽(うたき)」と名づけられた
神聖とされる場所がいくつか
島内に散在している。
この御嶽と呼ばれる場所は、
琉球神が降臨する場所
として、今もノロといわれる
巫女しか入れない男子禁制の
聖域があるようだ。
今回の旅で行った御嶽は
「斎場御嶽(せーふぁうたき)」
静かな雰囲気やでという
友達の助言にそって行って見た。
その御嶽が
なぜ一般に公開されるようになったのか
その経緯は知りませんが、
そこは
琉球王国最高の聖地だといわれている。
その御嶽の中にある
聖域は6ヶ所。
中でも、
大庫理(ウフグーイ)、
寄満(ユインチ)、
三庫理(サングーイ)
は
首里城の中の部屋と
同じ名前を持つ
とりわけ重要な聖域なんだそうだ。
どの聖域も足がすくむような
神聖な空気に包まれていましたが
体中がビリビリ痺れるような
力を感じたのが、その三つのうちの
三庫理(サングーイ)
2つの巨大な岩がもたれかかって
いる隙間を通り抜けると
その突き当りがまた3方を
岩に囲まれたような畳1~2枚ほどの
小さな空間がある。
そこが三庫理と呼ばれる
聖域なのだ。

写真はその通路となる
三角形の岩の隙間で
突き当りが三庫理。
そこに立つと、岩と樹々に囲まれ
わずかに開けた空間から
青い海と久高島が見える。

こんな感じ。
そこに一歩足を踏み入れた瞬間、
頭の中がキーンと澄み渡り
胸がキューンとなった。
ここは紛れもなく
パワースポット
それもこれまでdoironが
立ったことのあるパワースポットの中でも
飛び切りの力を感じたところでした。
ここに誰も寄せ付けず
1時間くらい座っていたら
多分容量を超える力が注がれ
壊れてしまう。そんな感じ。
二週間ほど経ってもなお
あのときの感触が
生き生きと蘇ります。
教えられて何気なく立ち寄った御嶽で
すごい体験をしたdoiron。
これは、是非記録に
残しておかねばと思った
場所と出来事でした。
かの地に行ったことのある
友人から教えてもらった場所で
行ってみたら
すごいパワースポットだったという
話をしよう。
沖縄や八重山、宮古島では
「御嶽(うたき)」と名づけられた
神聖とされる場所がいくつか
島内に散在している。
この御嶽と呼ばれる場所は、
琉球神が降臨する場所
として、今もノロといわれる
巫女しか入れない男子禁制の
聖域があるようだ。
今回の旅で行った御嶽は
「斎場御嶽(せーふぁうたき)」
静かな雰囲気やでという
友達の助言にそって行って見た。
その御嶽が
なぜ一般に公開されるようになったのか
その経緯は知りませんが、
そこは
琉球王国最高の聖地だといわれている。
その御嶽の中にある
聖域は6ヶ所。
中でも、
大庫理(ウフグーイ)、
寄満(ユインチ)、
三庫理(サングーイ)
は
首里城の中の部屋と
同じ名前を持つ
とりわけ重要な聖域なんだそうだ。
どの聖域も足がすくむような
神聖な空気に包まれていましたが
体中がビリビリ痺れるような
力を感じたのが、その三つのうちの
三庫理(サングーイ)
2つの巨大な岩がもたれかかって
いる隙間を通り抜けると
その突き当りがまた3方を
岩に囲まれたような畳1~2枚ほどの
小さな空間がある。
そこが三庫理と呼ばれる
聖域なのだ。

写真はその通路となる
三角形の岩の隙間で
突き当りが三庫理。
そこに立つと、岩と樹々に囲まれ
わずかに開けた空間から
青い海と久高島が見える。

こんな感じ。
そこに一歩足を踏み入れた瞬間、
頭の中がキーンと澄み渡り
胸がキューンとなった。
ここは紛れもなく
パワースポット
それもこれまでdoironが
立ったことのあるパワースポットの中でも
飛び切りの力を感じたところでした。
ここに誰も寄せ付けず
1時間くらい座っていたら
多分容量を超える力が注がれ
壊れてしまう。そんな感じ。
二週間ほど経ってもなお
あのときの感触が
生き生きと蘇ります。
教えられて何気なく立ち寄った御嶽で
すごい体験をしたdoiron。
これは、是非記録に
残しておかねばと思った
場所と出来事でした。