ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

忘年会の幕開け

2009年12月17日 23時03分19秒 | 最近の出来事
doironが
今の部署に就くようになった原因には
いくつか心当たりがある。
ひとつは、写真が好きで、
特に野生の花を写した写真を
会社の各部署のパンフレットなどに
提供したことがある。

節目の創業40年の時には、
会社で5枚組みの花の絵葉書を作って発行したのだが、
そのときの写真もすべて提供させていただいたし、
顧客向けのパンフレット表紙にも
何枚か提供したことがある。
当然今のようなデジタル画像ではない。
フィルムカメラの時代で、
doironはもっぱら
リバーサルフィルムを使用していた。
このときに学んだ写真の知識が
今の仕事にも結構役に立っている。

それともうひとつが、
職場のランニングチームの会報を
100回以上担当したことだ。
A4一枚の会報だが、
そこにはdoironが
バリバリ走っていた頃の
栄光の記録(?)が詰まっている。
今読み返すと、
最近の凋落ぶりに
涙が流れるような代物である。

これら2つの趣味の手仕事が
人事担当者の目に留まり、
今の部署に配属となったことを、
後日談として聞いている。

そのときの張本人の一人が、
ランニングチームの先輩で、
会報の初代編集者であったkさんだ。

昨日、今年の嵐の忘年会のシーズンイン
となる飲み会が開かれた。

参加したのは、
このkさんと、
当時実業団駅伝で
大阪一部にまで上り詰めた
メンバーを含む7人だ。

このメンバーとの飲み会はとても濃密だ。
ともにランニングをはじめ、
ともに研鑽しあい、
人生の大半をともに楽しんできたメンバーだから、
盛り上がること必定だ。

こと走ることに関しての話題は尽きることはない。
特にkさんは仕事でも
doironの大先輩の前任者であるから、
doironの仕事に関する
偉大なアドバイザーであり、
よき理解者でもある。

ただひとつ難点はと言うと、
飲むとわけがわからなくなってしまう点かな。

でも、昨日はいつものように
kさんも前後不覚となることもなく、
大盛り上がりとなりましたぜ。

今年の忘年会はあと4つ。
幸先のよいめちゃ楽しい宴会でしたわい。