ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ほぼ完全復活

2009年12月04日 22時55分03秒 | マラソン

残念ながら
doironのことではない。
でも、これはとても朗報だ。

今日Kいっちゃんと話をした。
この前の日曜日
久しぶりにハーフマラソンを
走ってきたとのこと。

入りの一キロは
4分17秒で入ったらしい。
その時思ったのが
こんなに楽に走って
そんなラップだったから
これは行ったれと
思ったらしい。
キロ4分を切っても
まだ走れるという感触だったので
最高3分47秒まであげたらしい。

19キロまでは
1時間22分台ペースで走ったとのこと
最後2.0975kmはボロボロに
なったらしいが、
結局1時間24分44秒で
ゴールしたという。

「上出来やん」

といってあげたら
自分でも思ってたより
走れてうれしかったとのこと。

ここ数年間、
仕事の事故や家庭のことで
あまり走れず
見た目もコロコロしていたが
泉州マラソンにエントリーしてからは
(奥さんのみっちゃんが
勝手に申しこんだのだろう)
人が変わったように
頑張ったとのこと。
最近は、日曜ごとに
りんくう往復など
一日4、50キロ走っているらしい。

あれだけ、テンション下げて
遠ざかっていたのに
もともと持ってるもんが
非凡だっただけに
短期間でかなりのところまで
戻してきたようだ。

これまでの彼のハーフベストは
1時間21分台。
もう目前のところまで来ている。

「あとはどれだけスタミナが
戻るかやなあ」
というから

「もともとスタミナはなかったやん」
と、期待をこめてはっぱをかけてやったら

「きついなあ」
やて。

そんなdoironの言葉に反発して
今シーズン、彼は
きっとブレイクするだろう。

doironも太鼓判だ。

彼の話を聞いてて思ったのは
復活なんてのはやはり
その人の
モチベーション次第やねえってことやね。

あれだけのブランクを
一年も経たないうちに
帳消しにした彼の頑張りと
その結果は、
「doironさんももっとがんばらな」
という無言のエールに聞こえました。

ようし、この週末には
リュックを背負って
ロングの練習に旅立ってみるかな。