ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

免許更新

2009年04月24日 22時50分04秒 | 最近の出来事
免許証の更新をした。

これまでは栄光のゴールドカードだったのだが、
以前に梅を見に行って
スピード違反で捕まってしまった
(経緯は過去のブログ参照)ので、
今回はちょっぴり恥ずかしいブルーカードだ。

したがって、
当然講習は優良者講習ではなく1時間。
書類も柿色で、
いかにも注意人物向けみたいだ。
それを持って講習会場に行き、
証紙を貼って提出するのだが、
このとき非常にバツの悪い思いをした。

受付に座っている婦人警官に
なんか見覚えがある。
実は、先日
「春の交通安全運動」のお手伝いに行き、
一緒にティッシュ配りをした警官だったのだ。

「一時間の講習ですね」
と言われて頭をポリポリしながら
「へへ、そうなんです」と応えました。

もし、
「あんたに交通安全を語る資格なしですやん」と
叱責されたらどうしようとドキドキものでしたが、
優しく案内していただきました。

心の広いお人だ。

その優しさにむくいてあげねばと、
講習会は積極的に真ん中の目立つところに座り、
一時間みっちりと・・・

寝てしまいました。

ごめんなさい、婦警さん、
もうしませんから、
公園で裸になることもやめますので。

と講習後に免許を受け取るときに
心の中で謝っておきました。

そしてやっと手に入れた免許証を見てみると、

写真が暗い

持って行った写真が
そもそも暗かったのは暗かったのだが、
デジタル化して印刷するのだから
少しくらいは加工してほしかったな。
こんな暗い写真は、
葬式の遺影にも使えないぞってなくらいだ。

人間は明るいのになあ。

ま、顔つきはおぼろげにわかるからよしかなあ。
免許証なんて
そんなに人に見せるものでもないしね。

それともうひとつ気になったのが、
免許の区分。
左下の欄に「中型」と記載されており、
真ん中の備考欄に
「中型車は中型車(8t)に限る」
と記載されている。

これはどういうこっちゃと、
思わず聞きに行きそうになったが、
思いとどまって正解。

テキストをみたらちゃんと書いてあったし、
夢うつつの中でその説明もしていたことを
記憶の片隅に発見したものだから
寸前で思いとどまった。

よかった。
あわてて聞きに行ってたら、
「何を聞いてたんや」
といわれていたところである。

doironの判断はいつも正しいのであった。

これで、5年間は更新しなくていい。
しかし、ブルーの免許なら3年の方がええやんけ
と思いませんか。

次の更新は平成26年。
定年2年前のわしは
その頃どうしているんじゃろな。

「拝啓 この免許 更新するあなたは
 どこで 何を しているのでしょう
(アンジェラ・アキ「手紙」アレンジ版 
~15kmオーバーのあなたに~)

・・・

その頃もまだまだ元気に走れているといいな。