愛車(トライアスロンバイク)のハンドルを替えて以来
ブレーキの調子が悪い
何度かドック入りしたものの
なかなかパーフェクトにならない
何がどうなのかというと
ブルホーンハンドルの各カーブ部分の曲がり角度が急なので
ブレーキワイヤーがその部分で
無理に曲げられるため
ストレスが大きく
一度ブレーキをかけると
アーチの戻る力より
そのストレスが大きいからアーチがもどらない
早い話が、一度ブレーキをかけると
ブレーキから手を離しても
かかったままの状態になっているのだ
対症療法としては
ブレーキ後に、軽くレバーを弾いてやるというもの
パーツメーカーのシマノの人に聞いても
解決策がない
とのこと
STIとNITTOブルホーンは相性が悪いのだろうか
レース時に、ブレーキをかけることはあまりないので
ま、仕方ないかとあきらめていたけど
すっきりしなかったので
今度は、ハンドルそのものを替えてみることにした
かといってブルホーンハンドルにはこだわりたい
そこで
NITTOからMAVICのブルホーンへ替えて様子を見ることに
来週の淡路1周ライドに向けて
バイク、最後のメンテナンスだあ
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バイクのメンテナンスと平行して
体のメンテナンスも忙しい
萩のスタート前におかしくなった
奥歯の手当てに歯医者通いをしている
あれは萩スタート直前に入った食堂で食事中
なんやら奥歯がおかしい
うーん、被せてあったのが取れそうやなあと
いやーな予感が
そして、スタート後一夜あけた海湧食堂で
おかゆと一緒に梅干をかじってしまった時だ
がきっと変な感じで被せが取れた
取れた歯は大事に閉まって帰阪
先週から歯医者通いをしている
レントゲン撮影の写真を見ながら
説明を聞くと
被っていた歯の根元の2本の根っこのうち
1本の根元で見事に折れていることが分かった
いわば、股関節のところで
足が一本はずれたようになっている
今日、残った部分も詳細に点検をしてみると
もうその歯は、支えにもならないので
残しておく価値ゼロ
仕方なく抜歯にいたった
被せが取れただけやと思っていたのに
意外に重症でした
それと
萩でとまらなかったしゃっくりは
今は影を潜めているけど
一度それも医者に相談しようと思ってる
50年も生きてると
あちこちガタはきますわな