ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

沖縄料理

2006年05月19日 22時21分45秒 | 生活

今月の仕事もようやくゴールが見えてきた
毎月毎月、はやくこんな日がこないかと
心待ちにしながら
原稿と格闘している。

今日は週末だし
車の点検で電車通勤だったから
職場の若いのをつれて
軽く食事に行った

行ったのは職場の目と鼻の先にあって
前から気になってた

沖縄料理の店

店に入ると店内に流れる沖縄民謡
いいよいいよ
雰囲気たっぷり
それに、空いてるテーブルでは
「海人」のTシャツを着た子供が
宿題のドリルに夢中になってる
ん?
子ども?
ドリル?

どうやら大将の息子らしい
「おっちゃんが教えたろか」っていったら
「はは」と笑っていた
さすがに客商売のせがれ
無下に「いらん」と言わんところがえらい!

メニューをみたら
「ソーキ」
「ミミガー」
「チャンプルー」
「グルクン」などの言葉が踊ってる
さすがに今日はかるくいこうといってたので
とうふチャンプルーと
沖縄そばの塩炒めを頼んで
生ビールで

乾杯!

ひとしきり盛り上がったところで
周りを見回しても
空いてるテーブルでドリルをする子が
三人に増えているほかに
客はゼロ
料理を運んできた大将に
どこの島んちゅ?て聞いたら
大将はウチナンチューらしい
つまり沖縄以外の人
どう見ても沖縄系の濃い顔なんやけどなあ
聞けば奥さんが
石垣島出身らしい
これがまた

細面の美人

世の中分からんものですな

宮古でトライアスロンに3回出たこと
初めて宮古空港近くの小さな食堂で食べた
ソーメンチャンプルーが
激ウマだったこと
平良市内の古謝そば本店にいったこと
なんか言ってたら話しがはずんだ

帰りにはこちらの名前も聞かれて
手作りターサーアンダーギー(揚げパン)の
お土産までくれたよ

今日はこれくらいにしといたが
今度行ったら
油ミソとピリカラホルモン食べようっと


宿題終わって、カウンターでテレビに食い入る3人の子どもら

それにしても近頃
まいう~な
話題が多いなあ
体重つくのも無理ないか