昨日開催された
福知山マラソンは今年が第18回大会。
第4回と第16回は
体調不良で出走しなかったが、
後はすべて出場している。
だから、今年で参加は16回目やな。
ん?
台風で中止になったときは1回に
含まれてるのかな?
今年の福知山は、山の紅葉が
ぴったりの時期でした。
一人でアップしているときに撮影したよん。
帰り道の車から見えてた景色も
きれいやったしね。
昨日の紅葉があまりきれいだったので
今日の仕事が早く終わったら、
車を転がして近場に
紅葉でも見に行くかと
思っていたけど
朝から
雨
一日ずれてたら、昨日が
雨のフルマラソン。
そう考えたら、今日が雨でよかったかも~。
と、あきらめて、ついつい
仕事にのめりこんでしまったよ。
ひとけのほとんどない職場で
寒さに震えながら
ずっと、マックの前に座って
編集作業。
キーボードを
カタカタカタカタ・・・・・
気がついたら夕方だった。
編集作業は
凝りだしたらまったくキリがない。
たった4ページのパンフに
一日を費やしてしまったあ。
なあんてことはさておき
昨日の福知山で
年内のレースは
一応予定終了。
しばらくは、腰の痛みをちらしつつ
仕事とスーちゃんのお世話の合間に
できるだけ走りこみたいと
思っている。
「努力が必ず報われるわけではない。
でも、努力はしないと決して報われない。」
という言葉を胸に刻んでね。
寒くもなく、絶好のマラソン日和でした。

足、腰の悲鳴を聞きながら
なんとかキロ6分を維持して
走りたかったのですが、
さすがに練習不足は正直ですねえ。
30キロ過ぎると
全然、無理のきかない身体に・・・

まあ、何とか完走できたのは
皆生の辛さに比べたら
全然楽やなあという
経験のおかげやね。

今回初めて
薬を飲まずに走れたし
ゴール後も飲まずに済みました。
二歩進んで、一歩下がる~

なら一歩進むから
それでいいのだ~
次は、来年の篠山。
ぼちぼち身体を作っていきまあす。

ゴール後、焼肉屋で打ち上げ。
おいしかったよ~

で、明日も仕事だ。

忙しいぞ~


ここんとこ
仕事が忙しく
来週あたりにピークが訪れそうだ。

加えてスーちゃんの面倒をみたりで
まったく練習不足もいいとこだ。

それに、
腰の具合ばかり気にしていたら
いつのまにか足の甲も故障しているようだ。
明日はガチガチのテーピングやな。
言い訳ばかりになってしまいましたにゃあ~

ま、明日は地獄を見てきますわい。

もし、ぐずついている鼻水も
悪化したらDNSだあ~

バイクでの和泉葛城登頂を


誘われていたのだが、断った。
今の腰の状態ではたぶん
いよやかさえままならぬだろう。
ましてや
今、バイクに燃えている

くろうとクンには
付いていけそうもないしなあ。

君とじゃれあえるほど
身体はできてないようですわあ。
それに、
ホイールのスポークが
心なしか緩いような気がするのじゃ。

スポークの調節はさすがにできないから
きちんとバイク屋で見てもらいたいしな。
下りでスポークが外れて
フレームにガチャガチャ
なんて、大事故になりそうやん。
前輪だったら、吹っ飛ぶでしょうな。

そんなこんなで、結局
自分に見合った練習をすることにした。
知り合いのホノルルマラソン初挑戦の
親子がいて
今日は、その親子の
ロング初体験の練習に参加してきた。

しかし、今日の練習では
ひどい落とし穴が待っていたよ。

走り初めから、どうもお腹の調子が悪かった。
今朝食べたカレーパンが
胃にもたれているんだろう。
なんとなく予兆があったので
ダラちゃん薬を飲んでいたから
そのうち治るだろうと軽く見ながら、
トータル24キロの終盤に差し掛かった頃だ。
どうも、お腹が差し込み
胃を絞るように痛くなってきた。

冷えたのかなと思って我慢していたが
いよいよ我慢ができなくなって
トイレへ
吐いた

しかも全身に脂汗がタラタラ~


歩いていても
軽くめまいもし始めた。

とりあえず、チャリを置いたところまで
15分くらい歩いて帰り
またそこからチャリで
30分ほどかけて帰宅したよ。
今日は、みんなそれぞれ出かけていて
留守番はグーちゃんのみ。

日中寂しくしてるから

飛びかかるように甘えてきよる。
でも、ごめん

父ちゃんは今日はダウンや。

薬を飲んで、風呂を沸かして
夕方まで”こたつむり”してました。

そしたらちょっと回復したよ。
さあグーちゃん、
散歩行こかあ~

あ~あ、
プチロングどころか
今日はプチ残業。
せっかく走ろうと
意気込んでいたのに
気持ちの腰を折られてしまったわい。
まあ、明日やればいい仕事を
今日やってしまった
というところも、無きにしも非ずですがね。
仕事帰りに
病院によって
スーちゃんの相手をしてから帰宅。
これからは
そんな介護のこともあるから
家から出て
近所を走ることも多くなるだろう。
そこで、今日は時間を効率よく使って
ランをしようと考え、
携帯のジョギングサイトに
接続しながら近所を走ってみた。
GPSを使って
走ったコースと
距離を測るという、例のサイトだ。
練習と測量の同時進行。
効率いいじゃ、あ~りませんか。
こうしてデータを貯めておけば
これからのジョギングライフの
役に立つだろうとの企みだ。
まさかスーちゃんの
リハビリのコース選び
なあんてことはありませ~ん。
時折携帯を見ながら
ああ、ここまでは○キロなのか
とか
このコースを一周回ると
△キロやなと
確認しながら
合計10キロを走った。
ペースは全体的に気持ち若干速めの
キロ5分30秒。
冒頭に書いたように、今日は
プチロングをやる予定だったのが
練習時間が縮まったので、
短い時間内で少しでも
大きな負荷をかけようと思ってね。
そうして走ったコース図が
これ。
赤いのが走ったコースね。
わかりやすいっしょ。
(地名がでているので縮小してます。
実際には、ちゃんと読み取れるよ)
前にも紹介したと思うけど
つくづく
これはなかなか優れものの
サービスやねえ。
最近は、このサイト接続を前提とした
リグも売られているみたいだから、
doironと同類の人で
auで買い替えの節は
導入を検討されてはいかがでしょうか~。
ジョグから帰ってきてから
奥さんに上の地図を
見せつけたら
「へえ~」と感心しながら
目をキラリン、と輝かせていたなあ。
彼女の頭の中には、きっと
「グーちゃんのお散歩日記」
なんて言葉が渦巻いているのかも。
という本を昨日読み終えた。

40歳を過ぎてから自転車にはまり、
片道12キロの通勤から始まって、
超ロングのツーリングにまで
のめりこんでいった人の話だ。

最初は絶対無理だと思っていた、
100kmライドが簡単にできるようになり、
やがて200km、300km、
600kmと距離が伸びていく過程が、
自転車の楽しさととともに
心情も沿えて丁寧に書かれてある。

テクニカルなことはあまりかかれていないが、
メンタル面での記述が
時折共感を覚えて、
読んでいて楽しかった。

300kmや600kmともなると、
当然夜間走行を伴う。
二日間寝ないで、
ふらふらになってゴールしたなんて話は、
どこかで聞いた話だ。

そう、
萩往還とぴったり重なる部分が多い。

輪行で旅をする話も興味深かったなあ。
トライアスロンを始めて20年弱が経ち、
ある程度ロードバイクに乗れるようになってる
自分の中にある可能性に、
また新たな期待を抱いてみたくなるような
そんな本だったぜ。

まずは、
この人がたどった道のりで
一から始めてみようかな。
通勤バイク。

くろうとクンも画策しているようだし。
そのためには、まず
この前本屋さんで見かけた本を次に読んでみよう。
「大人のための自転車通勤読本」
松田力著
雨降り時や
荷物の運搬方法、
指がちぎれるくらい寒い日の
装備などなど・・
こんなのは先人の経験に頼るに限るよな。
そしてその後クロスバイクを手に入れねば。
自宅ジム化の計画も進めていきたいので、
新車購入は難しい。


そこで一台ある昔のロードバイク
(パナのオーダーバイク:
アルミフレーム、アルテ仕様)
を改造してみるかな。
改造のポイントを考えてみた。
①ホイールの検討。
今のホイールはマビックのGP4、
当時コルサの19mm幅の
チューブラータイヤ(CX19)
をつけていたのだが、
これでは交通規制のない道路、
しかも渋滞などで
車の不規則な動きの多い通勤路を
スイスイ走るのにはあまりにも安定感なさ過ぎだ。
せめて30mmくらいの
チューブラーをつけたいのだが、
つくだろうか。
いやそもそもそんなチューブラーが
あるのかどうかもわからない。

それが無理なら、
ホイールごと交換しなければならないなあ。
次に
②ハンドル。
これはすでにドロップハンドルを
フラットバーに換えてあるのでOKやな。
③は変速レバー。
今、そのパナバイクについているのは
昔ながらのダウンチューブに
2つのレバーをつけたもの。
STIに慣れた今となっては、
少々扱いが面倒だけど、
ここはがまんかな。

そして一番肝心なのが、
④フレームの耐久性。
前述したようにアルミ製なので、
劣化していればポキンと折れてしまう。

自動車がビュンビュン流れる通勤時に、
フレーム損傷なんて、
命にかかわるもんね。
フロントフォークだけでも
クロモリでいいから、
新しいのに交換してみようかなあ。

⑤は大切なブレーキ。
走れなくてもいいけど、
止まれないのが一番怖いからね。
レバー、ワイヤー、アーチ、シューの状態をみて
必要なら交換。
微妙な調整も必要だ。

あとは、チェーンのさび、
各部のがたつきの点検、
通勤するとなったら、
ライトも必需品だ。

特にこれからの季節は、
退社時はすでに真っ黒けのけだからね。
あ~あ、
こうして考えたら、
結構お金がかさみそうやなあ。
やっぱり安くても新車かなあ。
それにしてもこういう悩みは楽しくていいわい。

え?こんなのは悩みのうちに
入らんて?
失礼しましたア。

ある日、練習をしているときに
突然、すべり症発症

高校生の頃
見事にパキッと腰椎を分離していたので
その頃から
背骨が前に滑り出し
神経にさわるという病気が
発症したもの。

治療法は、ダイエットとストレッチと腹筋トレやな。
結局doironは
いつも動き回っていないと
いけないってことやね

そんなケアが
ここんとこあまりできていなかったのが
今回の腰痛の原因だ。

ルネのストレッチコーナーは
狭いし、ウエイトもせまっくるしいから
ついついさぼりがちだもんなあ。
家でできるグッズを買おうかな。

バランスボール?
ストレッチポール?
何がいいかなあ?

そしてダイエット用には
スーちゃんが病院から
帰ってきたときにも使えるように
エアロバイクもいいかもなあ。
エアロバイクをこぎながら
ブログ作成というのも
効率的じゃあ、あ~りませんか。

まあ、今回表面化したこの腰痛とも
かれこれ20年は付き合っている。
今回は練習不足で
無理したから、
蠢いて表面に出て来ただけだろう。
とりあえず今日は痺れも無いので
すーちゃん見舞いの後
ロードに走りにでたよん。
最初はこわごわ
腰をかばいながらゆっくり走ったけど、
腰の調子もまあまあなんで
最後は結構軽快に飛ばせた。
合計20キロを走ったよ。
今月は、腰を騙し騙し
距離を稼ぎたいなあ。
そして
練習後はもちろん
念入りにストレッチ。
まずは冬ボーナスで
自宅ジム化を検討してみるか
しかしこのブログも
マラソンに関しては
リハビリ闘病記のように
なってきたなあ。

今日は吉野川ハーフ。
満を持して出場したのだが
やってしまいました
腰
これまで走っていて
痛いことは痛かったのだが
今日はついにその痛みが爆発。
腰痛なんて故障じゃないと思っていたけど
今日は辛かったなあ。
一歩ごとに痛みが走り
脚がしびれた状態が
最後まで、いや今も
続いている。
一つよくなりかければ
また別の故障。
神様はわしに走らせまいと
しているのかと
思ってしまったなあ。
でもへこたれないよ
昨年の同レースに比べたら
少しはましやしなあ。
螺旋階段を
登ったり降りたりしながら
戻していくよ。
気持ちを切らしたら
すぐに走るのを辞めてしまいそうだしね。
次は福知山。
12月には何も入れていないので
考え中だ。
帰宅後は風呂に入って
ばあちゃんの病院に直行。
おにぎりを一つと
ウエットティッシュ
割り箸を差し入れした。
最近はリハビリも
かなり順調にいってるようだ。
こんな
平行棒の伝い歩きも
今日卒業し
歩行器の段階に
進歩した。
息子もある意味
リハビリの戦い中。
親子でかあ
久しぶりに中央公園に行った。
本当は昨日行こうと思っていたのだけど
終了間際に事件が起こって
遅くなってしまったので行けずに
近所をぼちぼち走っただけでした。
今日は、少々負荷をかけて
頑張って練習するぞ!と
自分に言い聞かせて
練習に臨んだ。
外周と内周をあわせて1セット2キロとし
それを6セットおこなった。
キロ6分のペースから入って
ビルドアップ
最終6セット目は
キロ4分2秒ペース。
久々に声が上がったな。ヒィー
でも、身体に溜まっていた
いろんなウップンが
一気に放出された感じ。
走るのっていいよなあ。
心も洗われて
リフレッシュされるもんね。
レースでいいタイムで走れたら
うれしいけど
こんな練習のできる身体を
素直に喜びたいね。
だからなおさら一方
思うように動けない
スーちゃんが不憫でね
着替えて、帰り道に
お見舞い&お世話に行った。
治療棟から療養棟に昨日移ったスーちゃん
意識レベルはもうすっかり平常だが
やはり
年齢が年齢だけに
回復にはまだまだ
時間がかかりそうじゃな。
わしでも3年は低迷したかんね。
じっくり見守るしかないなあ。
仕事も家庭も
いろいろ忙しいことは
忙しいのじゃが
何とか都合をつけて
明日も中央公園に
行けたらいいんやけどなあ。
秋風が吹き始め、
ようやく調子が出始めた。
時速12キロで1時間のローラーも
こなせるようになってきたし、
時速15での1キロランも可能になってきた。
そしていよいよロードシーズンが始まり、
その第1弾として
「淡路国生みハーフマラソン」に参加してきた。
夏に皆生に出場しているが、
マラソンのレースとしては
春の「芦屋ハーフ」以来となる。
今回このレースでの目標は
1時間40分での完走だったが、
祭りでお袋が怪我をして以来、
病院通いが続いていて
ほとんど走れていなかったので、
一抹の不安はあった。
しかも当日の気温はなんと32℃。
強い日差しが、
練習不足に輪をかけて
苦戦を予感させた。
(もうこの時点で自分に負けてるやん)
久々のランパン、ランシャツに身を包み、
号砲とともにレースはスタート。
しばらくは、
軽いアップダウンは続くものの
基本的に下りのコースが5キロくらいまで続く。
そんなコースを
夏のレース並みに汗をかきながら、
キロ4分30秒ぐらいで走り始めた。
ところどころにコスモスが咲き乱れる
のどかな景色の中、
海沿いの県道まで下ってしまうと
今度は海沿いの景色のいい道を南下する。
ところがこの道がじんわり上っていたのが
曲者じゃった。
このあたりから心拍数も徐々に上り始めて、
そしてその後
コースは山に向かって左折、
いきなり上ったあとの下りで、
持病のひとつ腰痛が激しく疼き始めた。
キロ4分半なので、
スピードというスピードではないが、
そのペースでロードを長く走っていなかったからやろね。
腰痛をかばうように、
腰を折り曲げて走っていると、
ペースはがっくりダウン。→
それに、腹筋も弱っているから
腕振りも上がってきている。
負の連鎖をどこかで
断ち切らねば~
10キロを何とか通過したところで、
時計は47分を指していたなあ。
このまま行けば一時間40分を
ちょい切だったのだが、
そんなに甘いものではない。
明らかな練習不足ではあるが、
それよりも精神的に
弱気になってしまったおかげで、
まったく押しがきかず、
もうそこからはダラダラ走りを続けてしまった。
ラスト2キロくらいで
知り合いの背中が見えてきたので、
そこから頑張ってみよと思い、
少しペースを上げてようやく追いつたら
その知り合いもいっぱいっぱいらしく、
一緒にゴールしよかと声をかけたら即賛同。
ゴールをしたのは春の芦屋よりも遅い、
1時間50分を少し切るタイムでした。
今回の成果は、
最近までわしを苦しめていた
もう一つの持病が出なかったことくらいやな。
それ以上に
反省点だらけのレースとなりました。
このあとジャズハーフ、
吉野ハーフと、
ハーフ三連荘にエントリーしているが、
家庭の事情で
どうも参加が危うい状態だ。
福知山もどうなることやら・・・。
今シーズン中にどこまで戻せるのか、
先が思いやられますわあ。
でもあきらめずにぼちぼち頑張るよ。
そして今回は
せめてレース後を楽しもうと、
淡路の温泉、
淡路の花畑、
淡路の味覚と
淡路を堪能して帰ってきた。
そんな今季の初レースでした。