朝倉かすみ著"田村はまだか"を読みました。
いえ、ぱらぱらと数行ずつ読み飛ばしました。
おもしろい設定なのに、エピソードひとつひとつが
あまり好みの内容ではありません。
簡単な本の内容です。
小学校の同窓会の三次会で5人の男女がスナック
「チャオ!」で田村を待っています。
飛行機が遅れて一次会にも二次会も間に合いません。
チャオ!で昔話が語られたり、それぞれの現在の
状況が思い出されたり語られたりします。
そして時々発せられる言葉が「田村はまだか」です。
田村は小学生の時、人気者だったわけではなく
貧乏でもらいもののトレーナーを着て、無口で
うち解けない孤高な少年でした。
忘れられないある出来事が起きます。
なかなか田村は来ません。
最後のほうまで「田村はまだか」は発せられます。
エピソードを読む限りそれほどまでに皆が心待ちに
待つほど田村と心のつながりがあるように思えない
のです。
さて田村は来るでしょうか。
いえ、ぱらぱらと数行ずつ読み飛ばしました。
おもしろい設定なのに、エピソードひとつひとつが
あまり好みの内容ではありません。
簡単な本の内容です。
小学校の同窓会の三次会で5人の男女がスナック
「チャオ!」で田村を待っています。
飛行機が遅れて一次会にも二次会も間に合いません。
チャオ!で昔話が語られたり、それぞれの現在の
状況が思い出されたり語られたりします。
そして時々発せられる言葉が「田村はまだか」です。
田村は小学生の時、人気者だったわけではなく
貧乏でもらいもののトレーナーを着て、無口で
うち解けない孤高な少年でした。
忘れられないある出来事が起きます。
なかなか田村は来ません。
最後のほうまで「田村はまだか」は発せられます。
エピソードを読む限りそれほどまでに皆が心待ちに
待つほど田村と心のつながりがあるように思えない
のです。
さて田村は来るでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます