雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

どうして猫はその場所にいけたのか

2014-11-21 19:59:21 | 日常の出来事
今日のお昼過ぎに2階の部屋からふと外を
見たら猫が歩いていました。
お隣のベランダの柵の上に横にわたしてある
バーの上を器用に歩いていました。
猫が歩くなんて考えもしないことだったので
ぼーとして見ていました。
私が見ていることに気づかずにのしのしと歩いて
いました。
私の家もそうですが、お隣も2階のベランダに猫が
登ってこられるような足掛かりが何もありません。
いったいこの猫はどこからここへやってきたので
しょう。
猫はもう何年も前から町内に住み着いている子です。
不思議だなぁと考えこんでしまいました。
ずっと遠くの家から屋根伝いにやってきたとしても
もう一軒隣の家から飛び移ろうとしたら相当な
運動能力がなければできないでしょう。
うーん、不思議だ。
まるでミステリー小説みたいですね。

奇跡は起こることがある。
飛行船が紐を垂らして通り過ぎ其の紐をつかんで
いけそうもない場所へ行った、という話はたしか
アルセーヌ・ルパンの中にでてきたのではない
でしょうか。
この猫も普段は起きない何かが起きてあの場所に
いけたのかもと、たわいのないことを考えていた
午後でした。

来たなら帰らなければいけません。
どうやって帰っていったのでしょう。

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