武良布枝著"ゲゲゲの女房"を読みました。
ゲゲゲの鬼太郎を書いている水木しげるさんの
奥さんが書かれたエッセイです。
島根県の米子の近くの安来の出身です。
お見合いして会ったばかりの水木さんと結婚式を
上げて東京へ出てきました。
貧乏生活が続きます。
水木さんは1日中集中して漫画を書き続けます。
質屋通いは日常茶飯事のことです。
そんな貧乏なのにお父さん、お母さん、兄、弟の
家族の面倒もみています。
そんな努力が報われ少年マガジンに連載が載る様に
なりテレビで放送されるようになります。
昔の時代の貧乏だったという話はよく読みます。
でもそんな貧乏なのに暗さがないのですね。
明日がどうなるかわからないのに結婚してやって
いこうと当たり前のように考える男と女の
時代だったのですね。
現代の貧乏って絶望的な暗さですもの。
水木さんと奥様、いいご夫婦です。
ゲゲゲの鬼太郎を書いている水木しげるさんの
奥さんが書かれたエッセイです。
島根県の米子の近くの安来の出身です。
お見合いして会ったばかりの水木さんと結婚式を
上げて東京へ出てきました。
貧乏生活が続きます。
水木さんは1日中集中して漫画を書き続けます。
質屋通いは日常茶飯事のことです。
そんな貧乏なのにお父さん、お母さん、兄、弟の
家族の面倒もみています。
そんな努力が報われ少年マガジンに連載が載る様に
なりテレビで放送されるようになります。
昔の時代の貧乏だったという話はよく読みます。
でもそんな貧乏なのに暗さがないのですね。
明日がどうなるかわからないのに結婚してやって
いこうと当たり前のように考える男と女の
時代だったのですね。
現代の貧乏って絶望的な暗さですもの。
水木さんと奥様、いいご夫婦です。
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