日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“コダチヤハズカズラ〈=ツンベルギア)”なんて花知ってましたか!?
昨日に続いて・・・群馬・高崎にある「寺尾中城」城址への散策路で、変わった花を見つけました
直線状につるが伸び、つるの節(?)から出た薄毛の生えている対生葉の元から、1cmほどの花柄をつけたラッパ状の花が咲いていました
初めて見た花で、名前を帰ってから懸命に調べましたが分りません
花色は違うのですが、似た感じの花があり、ちょっと自信ないのですが、・・・“ヤハダカズラ”の仲間で、“コダチヤハダカズラ”かなと思えます
“コダチヤハダカズラ”は、熱帯アフリカが原産で、つる性の常緑多年生・叢生型の株をつくり、葉は対生し、楕円形で先が尖っていると説明にありました
この感じからは似ています
しかも花はラッパ状で先端は五裂し、花色も紫と白があるそうですから、合っているかな!??
別名は“ツンベルギア”といいます・・・“コダチヤハダカズラ”は、和名なんですね
日本には1880年頃渡来したそうですが、「寺尾中城」城址で、見れるなんて一体どういういきさつがあるのか興味をそそられます
“ツンベルギア”の花言葉は、「 官能美 」 です
リボンに似た感じで開いた5枚の苞葉は、とても可愛く、白花も楚々とした感じを受ける事から、やはり名前がちがうのかなぁ~!?