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“ピンクッション”・・・その名のままの花が咲いてました

すっかり陽射しが春めき、明るさが強くなってきているようです                                                       産直の花木コーナーで、鉢植えで並んでいる鮮やかな色をした変わった花を見つけました

花の名前は、かかった名札から、“ピンクッション”というのだと知りました                                                          “ピンクッション”とは、「 pincushion 」で、「針刺し」と意訳されます

“ピンクッション”は、アフリカ原産のヤマモガシ科の低木で、その名のとおり咲いた花が、「針を刺した針刺し」に似ています・・・納得です  

“ピンクッション”は直立、斜上した枝や幹の頂端に、赤、ピンク、橙、黄色の花が咲きます
花期は図鑑によると、7月~12月とどちらかというと、耐暑性の強い花と思われますが、今の時期から
鮮やかに咲き出しているのは温暖化の影響なのでしょうか!?

近づいて、枝の頂端にある花をパチリ  しました                                                                                                                                                   咲いている様子は一つの大きな丸い花に見えますが、5~6cmあろうかと思える長い雄しべのある花が多数頭状花序についており、これが針山に刺された針の様に見えていた訳です

花は咲き持ちが良く、数週間咲き続け、切花にしても日持ちがとてもいいそうです

“ピンクッション”の花言葉は、 「 何処でも成功を 」、 「 共栄 」 です

 

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