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“宿根センノウ”というのですが、??です ≠ “マツモトセンノウ”

“センノウ”はナデシコ科の山野草で、世界的には約30種、内日本では約6種あるのだそうです

先日産直の花棚で見つけたのですが、“宿根センノウ”と名札され、鉢植えされて売られていました

“センノウ”の花は、ナデシコ科の中では、ちょっと山野草らしくない鮮やかで燃え立つような色合いのものが多く、茶花として昔から使われていたようです

ところで宿根センノウの本当の名はなんというのか調べてみたのですが、どうもよく分かりません

花形が似ているので、“マツモトセンノウ”かなと思うのですが、山野でみる“マツモトセンノウ”の株立ち写真を見ると立ち姿や葉色が違っているようにも思います・・・もしかしたら輸入物かしらね!?

花屋さんでは、“マツモトセンノウ”は多年草なのですが、街中で育てるのは鉢植え栽培を進めているようです                                                                                                  毎年早春の芽立ち前に根を大切に株分けして植え替えると、どんどん増えるそうですからうまくいくとうれしいですよね                                                                

見つけた花は、直径4~6cm程の大きさで全開して咲き、赤朱色の5枚ある花弁はそれぞれハート型をした情熱姿です

“センノウ”の花言葉は 「名誉」、 「機転」、 「恋のときめき」 です

以前みた“エンビセンノウ”を思い出しました → 「エンビセンノウ」 をクリックしてください

 

 

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