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軽井沢・塩沢湖を取り囲む『タリアセン 』に行って来ました

先日、長野・南軽井沢の『軽井沢タリアセン』に行って来ました
アクセスは長野新幹線「軽井沢駅」から車で10分、上信越道「碓氷軽井沢IC」から15分にあります  
《タリアセンてどんな意味?》かと調べてみると、ウェールズ語で「輝ける額」という意味です
もともとの語源はケルト神話に由来し、「知恵者」であり芸術をつかさどる妖精「タリエシン」からきた言葉だといわれています
旧帝国ホテルを設計したアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトはアメリカにある自らの創作拠点工房に『タリアセン』と名ずけ、芸術の理想郷をめざしたそうです
そんなライトの考えに共鳴し、軽井沢の地が持つ貴重な歴史的文化と自然を守り、発展させたいと、この塩沢湖周囲の諸施設を「軽井沢タリアセン」と名付けたそうです


塩沢湖を囲んで建てられた諸施設は、『深沢紅子の花美術館』、『ペイネ美術館』、『軽井沢高原文庫』、『イングリッシュローズガーデン』等々、歴史的文化・芸術の琴線に触れる場所として終日楽しめました


                塩 沢 湖 周 遊 園 庭


             塩沢湖 (向う奥・ペイネ美術館)


    『深沢紅子の花美術館』                 『軽井沢高原文庫』
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