1本足野郎

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94歳母の事(20)

2024年06月26日 11時43分10秒 | 母親

(19)からの続きです。

倒れてから一ヵ月を迎える前の1月11日。

母の調子が悪くなり体温が37.5度で意識朦朧としています。

そして担当の医師からまたまたお話しがあり、

「一喜一憂している場合ではなく徐々に悪くなっていきます。」

「良くはならない。」

「私は寝たきりの患者さんを沢山診て来ている。」と話され、

「私は信じない!」と思いました。

その翌日12日。

倒れてから一ヵ月となりました。

そして嫁が先に母の面会行っていて、

見掛けたのがリハビリでベッドの横に座わっていたそうなんです!

眼も開いていたそうです。(驚)

私が行った時はベッドの横ではありませんがベッドを起こした状態で起き上がってました。

前日との違いにビックリです!

それを見た私はとても気分が良くなり「一喜一憂するよね!」って思ったんです。

 

その翌日面会行くと痰が喉にありゴロゴロ言ってます。

看護師さんが来て痰吸引されますが取れません。。。

その看護師さんが2度されましたが取れず。

次は別の看護師さんが来て吸引されたのですが…

母は今まで以上に苦しそうで見ていられませんでした。

多分取れないので喉の奥の気管まで入れて取られたのではと思います。

 

その翌日はスキーの技術選。

大会終わってから病院に直行し面会に行きベッドを起こし唄を聴かせると、

眼をパチパチとさせながら唄を聴いていました。

良い感じです♪

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