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そろそろ復活します。

2016-10-26 | 岸信介と四方諒二
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2016年10月26日(水)20時45分58秒

22日に書いた件、直前までレジュメをまとめていて発表の練習を全くしないまま本番に臨んだところ、時間配分を間違えてしまい、けっこうアセりました。
ま、済んだことは仕方ないので、次の機会にはもう少ししっかりやろうと思います。

>筆綾丸さん
>『応仁の乱ー戦国時代を生んだ大乱』は期待外れ
そうですか。
ネットで見る限りそれなりに評判が良さそうですが、私はまだ手に取っていません。

『応仁の乱』/呉座勇一インタビュー

呉座勇一氏、国際日本文化研究センターに職を得て京都に移られたそうですね。

※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。

ラマヌジャン 2016/10/25(火) 13:42:24
http://kiseki-sushiki.jp/info/?page_id=45
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3
渋谷文化村のル・シネマで、インドの天才数学者ラマヌジャンの映画を観ました。
原題『The Man Who Knew Infinity』の邦訳『奇蹟がくれた数式』は、「博士が愛した数式」の模倣でしょうが、 日本語としても変で、もう少しまともな訳にならなかったのか、ラマヌジャンに失礼だろう、と思いました。

http://wareragasomukishimono-movie.jp/
『われらが背しき者』は、予想に反して、面白い映画でした。

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2016/10/102401.html
呉座勇一氏の『応仁の乱ー戦国時代を生んだ大乱』は期待外れで、退屈しました。応仁の乱は、そもそも詰まらない乱なので、誰が書いても面白くならない、ということなのか。「応仁の乱は第一次世界大戦と似た構図を持つのではないか」とありますが(あとがき、284頁)、残念ながら、似ているようには思われませんでした。
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