第68回配信です。
一、前回配信の補足
山本一郎氏のnote
「鈴木わかな裁判長は司法修習の同期(53期)に本件原告代理人の神原元さんがおられ、最高裁判所へのご栄転が決まっています」
https://note.com/kirik/n/nc0a60b0bf7c1?sub_rt=share_h
2024.04.01付 最高裁人事
https://www.westlawjapan.com/p_affairs/2024/20240401_s.html
三森敏明氏「わたしの修習時代」
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2014_06/p44.pdf
巧妙なトリミングの一例
https://news.livedoor.com/article/detail/18781374/
山本一郎氏のnote
「鈴木わかな裁判長は司法修習の同期(53期)に本件原告代理人の神原元さんがおられ、最高裁判所へのご栄転が決まっています」
https://note.com/kirik/n/nc0a60b0bf7c1?sub_rt=share_h
2024.04.01付 最高裁人事
https://www.westlawjapan.com/p_affairs/2024/20240401_s.html
三森敏明氏「わたしの修習時代」
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2014_06/p44.pdf
巧妙なトリミングの一例
https://news.livedoor.com/article/detail/18781374/
二、北村弁護団と「もののけ姫」
神原元(かんばらはじめ、武蔵小杉合同法律事務所、早稲田大学政経学部卒、2000弁護士登録)
http://www.mklo.org/about
宋惠燕(そんへよん、武蔵小杉合同法律事務所、学習院大学卒、2006弁護士登録)
http://savesetagaya.blog.fc2.com/blog-entry-102.html
http://www.mklo.org/about/hyeyonsong
https://lazak.jp/about_us/board_member/
太田啓子(湘南合同法律事務所、国際基督教大学卒、2002弁護士登録)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%95%93%E5%AD%90
https://shonan-godo.net/
https://www.chunichi.co.jp/article/301030
太田伊早子(横浜法律事務所、慶應義塾大学大学院法務研究科、2009弁護士登録)
https://yokohamalawoffice.com/lawyer/080/
https://note.com/withasakayuka/n/ne0aa8916d9d8
藤塚雄大(横浜法律事務所、早稲田大学大学院法務研究科、2015弁護士登録)
https://yokohamalawoffice.com/lawyer/120/
https://www.kanaben.or.jp/profile/column/2018/06/post-145.html
谷村紀代子(水田・谷村法律事務所、東京大学法学部・法科大学院、2008弁護士登録)
https://legal.coconala.com/lawyers/3931
http://www.mizuta-tanimura-law.com/
水田公章(水田・谷村法律事務所、東京大学法学部・法科大学院、2008弁護士登録)
https://www.bengo4.com/tokyo/a_13116/l_129640/
端野真(橋本法律事務所、東京大学法学部、2007弁護士登録)
https://www.bengo4.com/hiroshima/a_34100/g_34101/l_107948/
神原元…ジコ坊
宋惠燕…エボシ御前
太田啓子…トキ
太田伊早子…たたら場の女
藤塚雄大…甲六
谷村紀代子…キヨ
水田公章…ゴンザ
端野真…乙事主
三、控訴審での対応
1.訴訟の範囲の拡大が必要ではないか。
雁琳氏の根本的不満は北村によって非常勤講師の職を奪われたこと。
北村は自分に敵対する人物のネット活動、更には社会的活動を徹底的に抑圧することを常習的に行っている。
不法行為として損害賠償請求の反訴をすべきではないか。
仮に勝てなくても、これによって裁判の全体的な構造が変わる。
断片的な文章表現から雁琳氏の人間性が攻撃されてきたが、反訴により北村の人間性を正面から問うことができる。
2.雁琳氏が訴訟の前面に出るべき。
一審と同様の対応では全く勝ち目がない。
一審では明らかに雁琳氏と訴訟代理人の間の連絡が不足していた。
雁琳氏は弁護士に丸投げしていて、実際上何もやっていなかったのではないか。
紛争の全体を熟知し、裁判所に説得的に説明できるのは雁琳氏のみ。
一審で争点が整理されている以上、雁琳氏であれば本人訴訟は可能ではないか。
それが無理としても、二審では雁琳氏が訴訟追行の主体となり、弁護士の関与は補助的とすべき。
期日にも雁琳氏本人が必ず出て、裁判所に自分がいかなる人物かをアピールする。
宋惠燕…エボシ御前
太田啓子…トキ
太田伊早子…たたら場の女
藤塚雄大…甲六
谷村紀代子…キヨ
水田公章…ゴンザ
端野真…乙事主
三、控訴審での対応
1.訴訟の範囲の拡大が必要ではないか。
雁琳氏の根本的不満は北村によって非常勤講師の職を奪われたこと。
北村は自分に敵対する人物のネット活動、更には社会的活動を徹底的に抑圧することを常習的に行っている。
不法行為として損害賠償請求の反訴をすべきではないか。
仮に勝てなくても、これによって裁判の全体的な構造が変わる。
断片的な文章表現から雁琳氏の人間性が攻撃されてきたが、反訴により北村の人間性を正面から問うことができる。
2.雁琳氏が訴訟の前面に出るべき。
一審と同様の対応では全く勝ち目がない。
一審では明らかに雁琳氏と訴訟代理人の間の連絡が不足していた。
雁琳氏は弁護士に丸投げしていて、実際上何もやっていなかったのではないか。
紛争の全体を熟知し、裁判所に説得的に説明できるのは雁琳氏のみ。
一審で争点が整理されている以上、雁琳氏であれば本人訴訟は可能ではないか。
それが無理としても、二審では雁琳氏が訴訟追行の主体となり、弁護士の関与は補助的とすべき。
期日にも雁琳氏本人が必ず出て、裁判所に自分がいかなる人物かをアピールする。
良い人間と思ってもらう必要はない。
面白い人間と思ってもらえれば十分。
3.賠償額の争い方
何故に多くのカンパが集まったのか、その理由を裁判所に説明できるかがポイント。
多くの人にカンパした具体的理由を書いてもらい、北村がネットで行ってきたことの実態と北村の人間性を明らかにする。
チマチマした文章表現ではなく、北村と雁琳氏の人間性の違いを主題とする裁判に転換する。
3.賠償額の争い方
何故に多くのカンパが集まったのか、その理由を裁判所に説明できるかがポイント。
多くの人にカンパした具体的理由を書いてもらい、北村がネットで行ってきたことの実態と北村の人間性を明らかにする。
チマチマした文章表現ではなく、北村と雁琳氏の人間性の違いを主題とする裁判に転換する。