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2014-08-10 | 歴史学研究会と歴史科学協議会
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2014年 8月10日(日)13時28分53秒

>筆綾丸さん
BBCはちょっととぼけた味わいのある記事が多くていいですね。
このところウクライナ・ガザ・イラクと殺伐とした出来事が続くので、アメリカのメディアはいささか胃にもたれます。

>「話法」
安冨歩の『原発危機と「東大話法」』について、私が「鬼気迫る愚書」という書評をアマゾンに書いてプチトラブルになったのは2012年1月でした。
コメント欄で大分県の塾教師だという熱狂的な安冨ファンにからまれて、若干の応酬の後、アマゾン側に全削除されてしまったのですが、実はあの後、アマゾンに抗議したところ、引用の分量を減らして、刺激的な表現を一箇所修正すれば再掲載を認める、みたいなことを言われました。
ま、その頃には下らない本の相手をすること自体に飽きてしまったので、結局そのままでしたが、このトラブルの経験がなかったら、某氏の本の書評に際し、星五つにして誉め倒す、というアイディアは思いつかなかったですね。
アマゾンに書評を書くと掲載まで数日の審査期間があるのですが、星五つだと機械的にOKと処理するらしく、即時に掲載されますね。

「東大=ショッカー」説
https://blog.goo.ne.jp/daikanjin/e/8b4813511410cb1dca32ce970e93e5f3
不評の喜び

島薗・安冨・保立等が「東京大学原発災害支援フォーラム」を始めたのもこの頃で、保立道久は福島への異常な差別発言を繰り返していた群馬大学の早川由紀夫を誉めていましたね。
「東京大学原発災害支援フォーラム」は後に早川由紀夫を東大に呼んでシンポジウムまで開催し、何をやっているのだろうかとあきれましたが、そのシンポジウムでトラブルが起きて、参加者同士で悪口を言い合っていたのには笑いました。

「twitterと下部意識」考

※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。

オスとメスと第三の性 2014/08/09(土) 14:52:08
http://www.bbc.com/news/uk-politics-28710522
http://www.bbc.com/news/uk-politics-27601264
閣僚の地位を反映して、ダウニング街10番地首相邸の Larry(♂) が top cat で、同11番地蔵相邸の Freya(♀) が second cat のようですが、バッキンガム宮殿の猫は(いるとして)、性別はともかく、Larry や Freya のさらに上に君臨する猫の王(女王)ということになるのでしょうね。

ジョーンズ女史の皮肉は(僭越ながら、文法的に変なところがあるような気がしますが)なかなかのものですね。
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"I have a lot of experience in helping homeless people off of the street and last year my organisation Thames Reach helped over 1,000 rough sleepers escape a life of rough sleeping," she said.
"I'm not so used to working with homeless cats but when we saw Freya we realised how distressed she was, we did the only right thing possible, and helped her get off the streets too."
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小太郎さん
安富歩の女装は五月祭の出し物としてもダメのような気がしますが、自己認識として女性性が強いということは、この人の「話法」は女言葉なのでしょうね。

http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/rigakuru/01/world/04/01.html
「原子番号マイナス1」というのは面白いですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_wire
「quantum wire」という言葉が書かれていますが、こういうものなんですね。といって、何のことかわかりません。JR東海のリニア新幹線にも関係してくるのかな・・・。
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